卒FITの買取先は?

(2024年03月10日)

省エネの権威、松尾先生のfacebookからの情報です。

 

太陽光発電システムの固定買取制度、10年間の終了後の買取先

関東地方、東京電力の場合、買取価格8.5円ですが

伊藤忠エネクスグループ 株式会社エネクスライフサービス ですと14.5円です 😀

 

 

株式会社エネクスライフサービス

 

ちょっとの手間で大きな金額となります。

 

卒FITを迎える方、ぜひご検討を ⤴⤴⤴

 

気密測定です

(2024年02月27日)

水戸市の現場、気密測定を行いました。

 

 

結果は

平屋

床面積が84.46㎡ 25.55坪と小さめ

玄関ドアが引戸

という不利な条件ながら0.3 ㎠/㎡ という良い数値となりました 😀

 

 

 

よかったです ⤴⤴⤴

 

大工さん、気密屋さんはじめ職人の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

新住協 技術情報

(2024年02月24日)

 

新住協から技術情報の冊子が送られてきました。

 

新しい床断熱工法の提案

ベタ基礎の改良工法の提案

です

 

床断熱と基礎断熱、一長一短ですが

弊社では現在では基礎断熱が標準です

気密を取りやすく、冬の湿度も高く保ちやすくなります

 

技術はこれで完成!ということはありませんので

新たな手法を考えていくことは大切ですね 😀

私も模索を続けていきたいと思います ⤴⤴⤴

 

 

 

現場日記 天井断熱材ブローイング

(2024年02月22日)

 

 

水戸市の現場、天井断熱材、グラスウールのブローイングです

弊社では電線や吊り木の隙間まで充填ができるように天井の断熱材はブローイングが標準です 😀

 

 

 

計算上は300mmですが、厚さのバラツキの安全側を見て330mm以上のブローイングです 😀

 

暖かい家になります ⤴⤴⤴

ときわ邸M-GADEN

(2024年02月15日)

(所 敦子記事)

水戸市 常磐神社の隣に「令和の好文亭」のコンセプトで誕生した、ときわ邸M-GADENへ行ってきました。

オープンから4年ぐらい経ちます。久しぶりの外食です。

 

前菜5種盛り、メインのお料理、パンorライス、デザート、飲み物を選べるランチコースを頂きました。

 

茨城産の食材のお料理は大変美味しく、笠間焼の器など食器も素敵でした。

窓の外は千波湖の絶景なのですが・・・

この日は日差しが強くカーテン越しだったのが少し残念。

それでも天井が高く吹き抜けの空間でゆっくり食事を楽しみました。

おすすめのレストランです。

現場日記 外壁工事

(2024年02月12日)

水戸市の現場、外部は外壁工事中です

 

 

 

ブラックのガルバリウム鋼板です。

 

 

 

内部は廻り縁、巾木取り付け中

 

まもなく、木工事完了です。

 

 

西方先生の偽アカウント!

(2024年02月06日)

西方先生のフェイスブックの偽アカウント!

 

うっかり友達承認したら、変なメッセージが来ました 😅

 

なにが目的なのか ❓❓❓

 

通報しました ⤴

 

自動で加湿!

(2024年02月04日)

 

省エネの権威、松尾先生が紹介していたパナソニックの自動加湿器

 

 

全館空調と組み合わせることで、家中を24時間自動で加湿し、冬場の乾燥を抑制

水道直結による自動給排水と加湿フィルターレスで、メンテナンスの手間を軽減

ビルトインタイプのため据置型加湿機のように場所を取らず、3LDKの住宅で各部屋とリビングで計4台の据置型加湿機(気化式)を設置することに比べ、32%(※3)消費電力を削減

 

 

という優れものです。

 

自動給水 自動加湿 いいですね 😀

フィルターレスで手間も省けます。

 

しかしながらお値段が258,000円 😱

 

もう少し、価格が安くなれば普及が進むでしょうか ???

 

パナソニックさんよろしくお願い致します ⤴⤴⤴

読書めも 小さな家、建てました

(2024年02月03日)

 

東京で狭小住宅を新築された方の物語

 

敷地面積なんと 15坪 😱

茨城県などでの新築住宅の敷地は60坪前後ですので1/4です。

東京ならではですね。

もちろん3階建てでした。

 

施主の立場で、家造りの検討段階から、住宅会社選び、設計、住宅ローン、工事、引き渡しまで系統だって説明されています。

家造りの教科書的にも使えると思います。

 

インスタグラム・ピンタレストなどで、インテリア、施工例などを探しまくって20枚ものイメージ資料を作ったそう 😲

すごいパワーですね。

(ハウスメーカーの担当者はたいへんだったでしょう)

確かに見た頃のある事項がいくつもありました。

流行は今はSNSで形成されているのかも ❓

オリジナルがどこなのかはわかりませんが、取捨選択が大事ですね。

 

 

 

 

市街化調整区域の建築

(2024年02月02日)

 

市街化調整区域での、線引前からの建物の建て替えの件で久しぶりに空中写真を取り寄せました。

 

市街化調整区域と市街化調整区域が分けられた(線引)された以前の建物でしたら

同様の用途

同一規模(床面積1.5倍まで)

同一敷地

建築主が変わらない(代かわりは可)

の場合は建て替えが可能でした。

 

建物が建っていたか?敷地が変わっていないか?

の確認を空中写真で行います。

 

建物を市街化区域に集めて、都市機能をコンパクト化して住みやすい国土を目指している都市計画法ですが

市街化調整区域に住んでいた方、育った方は住宅の新築は可能

区域指定制度で市街化区域に隣接し指定された場所では誰でも建築可能

と抜け穴があります・・・

 

該当する方は利益が生まれますが、本来の趣旨からは外れてしまいますね 😅

 

あまりうまく目的が達成されていない制度ですね・・・

見直す動きもあるようです。

 

個人的にはもう少し厳格化してコンパクトシティを目指したほうがいいと思いますが・・・

いかがなものでしょうか ???

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