1月2024
読書めも インテリアデザイナーの部屋の本
(2024年01月30日)
インテリアデザイナーの自宅の間取りのスケッチ集の本です。
インテリアデザイナーならではのおしゃれなインテリアや家具・照明
イラストも流石に上手です。
以外だったのはマイルームのウイークポイントで
・冬寒すぎる
・隙間風が入る
・結露がすごい
・2階が驚くほど暑い
など、温熱環境の悪さを上げている方が多かったこと 😅
賃貸が多そうなので致し方ないのかなあ❓
改めて、高断熱・高気密住宅の普及を!と思ってしまいました。
令和6年度 地域型住宅グリーン化事業はなしに・・・
(2024年01月29日)「令和6年度の地域型住宅グリーン化事業の予定はありません」との
案内が国交省から通知されたそうです・・・
これまで何度も利用させていただいていましたが、残念です・・・
子育てエコホーム支援事業などにシフトでしょうか???
BELSに係る評価申請
(2024年01月29日)
子育てエコホーム支援事業のために、BELSの申請です。
断熱等性能等級 等級6
UA値 0.39 等級6(等級6は0.46以下)
ηAC値 1.3 等級7(等級7は3.0以下)
です。
再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量のところ
31%削減です。
交付申請が可能となるのは3月中下旬とのことですが、早めに準備です ⤴⤴⤴
現場日記
(2024年01月27日)
水戸市の現場、内部、床貼り中です
無垢材 カバ オイル塗装
壁 気密シート貼りが完了
天井は石膏ボード貼りが完了
外部は外壁下地が完了です。
耐震診断のソフトが無料配布!
(2024年01月23日)能登半島地震、被害が甚大ですね・・・
ニュースで見るたびに心が痛みます。
被災された方が一日も早く日常を取り戻されますように。
ホームズ君のインテグラルさんが耐震診断のソフトを無料配布されています。
今回の地震でも耐震補強を行っていない古い木造住宅で被害が多いようです。
亡くなった方も家屋の倒壊による方が多いようです。
築20年以上の住宅は、耐震診断をして耐震補強工事
あるいは建て替えの推進ですね。
国も災害が起きてから、復旧工事に予算を割くよりも、
起こる前に耐震診断・耐震補強工事・建て替えの推進に予算を配分してほしいものです。
よろしくお願い致します ⤴⤴⤴
読書めも 東京の美しい本屋さん。
(2024年01月21日)
東京の「美しい」本屋さん
というより、東京の「個性的な」本屋さんです。
表紙のようなインテリアを美しいと思うかどうかは、意見が分かれるところではないでしょうか?
個性的なインテリアの本屋さん
写真集や絵本、旅に特化した本屋さん
個性的な経営者の本屋さん
変わったコンセプトの本屋さん
入店が有料の本屋さん
大都会、東京ならでは成り立つ本屋さんですね。
地方都市、水戸などでは無理でしょうね・・・
東京在住の方はお気に入りのお店を見つけて通うのもいいかもしれません 😄
東京に住んでいない方も一度は訪ねてみてもいいですね ⤴⤴⤴
子育てエコホーム支援事業、事業者登録。
(2024年01月20日)
子育てエコホーム支援事業、事業者登録が始まりました。
さっそく登録作業開始しました。
会社の印鑑証明等が必要とのことです。
交付申請は3月中下旬とのことです。
室温18度未満で健康寿命が縮む!?
(2024年01月15日)スーモの記事です。
室温18度未満で健康寿命が縮む!? 脳卒中や心臓病につながるリスクは子どもや大人にも。家の断熱がマストな理由は省エネだけじゃなかった
室温は快適性だけでなく、健康にも影響します。
また、高断熱住宅とすれば光熱費も削減
初期投資はかかりますが、健康には代えられないのではないでしょうか?
住宅の性能で大事なのは
断熱性
耐震性
バリアフリー
の3本柱です。
新築時には、十分な検討が必要です。
また、既存住宅は性能を満たすリフォーム、あるいは建て替えの推進ですね。
お金のかかることですので、難しい面もありますが、政府も予算配分をできる限り住宅にも振り分けてほしいものです。
災害が起こってから復興に予算をかけるのなら、前もって対策を取るべきですね ⤴⤴⤴
子育てエコホーム支援事業、申請予定。
(2024年01月13日)
子育てエコホーム支援事業、申請の予定です。
まずは事業者登録、開始が1月中下旬とのこと。
中下旬???
中旬の遅くということ???
20日頃なのでしょうか?
だったら下旬でもいい気がしますが・・・
新築住宅、ZEH住宅で、補助金 80万円
太陽光発電システムは必須ではありません。
事業者登録開始を待ちます 😀
法改正、まとめ。
(2024年01月06日)これからの新築住宅の法改正、いくつかあります。
まとめておきます。
省エネ基準適合の義務付け
原則全ての新築・非住宅に省エネ基準適合が義務付け
建築確認申請で審査
2025年4月施行
4号特例が変更
4号建築物 木造2階建て 木造平屋建てが、新2号建築物 木造2階建て 木造平屋建て200㎡超と 新3号建築物 木造2階建て 木造平屋建て200㎡以下に変更
新2号建築物は審査省略なしに、新3号建築物は審査省略
2025年4月施行
住宅ローン減税の変更
2024年1月以降の建築確認の新築住宅は省エネ基準を満たしていないと住宅ローン減税の対象外に
省エネ性能 認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅、 ZEH水準省エネ住宅、 省エネ基準適合住宅によって借入限度額が変わる
住宅ローン減税申請には「証明書」が必要になる
小規模木造住宅の構造基準が変更
壁・柱の構造基準が変更
2025年4月施行