シンプル平屋 上棟。
(2023年11月28日)
水戸市の現場 26日に上棟でした。
シンプルな平屋 3LDK 25.5坪 片流れ屋根です。
安全に配慮して工事を進めてまいります ⤴⤴⤴
快適な室内環境のための窓と窓まわり
(2023年11月28日)(所 敦子記事)
昨日は10時頃から14時頃まで外出。帰宅するとリビングの温度計は29度に!
LDKに南向きの窓がある事務所兼自宅は、お天気が良い日は日差しがたっぷり入り暖房いらずです。
ロールスクリーンで遮熱すると26度に下がります。
寒がりの私には快適ですが、暑がりだと半袖で過ごせる環境です。
曇や雨の日は23度以下、暖房を入れる目安は20度以下です。
LDKと廊下のドアは閉めたり、開けたりして室内温度を調整するようにしています。
入浴前は脱衣室に暖かい空気を送り、北側の寝室のドアも開けます。
ウインドートリートメント(カーテン、ロールスクリーン、ブラインド)は遮熱と採光とどちらにも効果があります。
季節によって変わる天気と気温に開閉、上げ下げで臨機応変に対応することができます。
ウインドートリートメントは機能性と装飾性のどちらも大切です。
建築基準法の改正。
(2023年11月26日)
2025年4月に建築基準法の改正で確認申請時に構造図書・省エネの図書の添付が義務付けとなります。
国から大量の資料が届きました。
構造、これまで計算は必要ですが、審査はありませんでした。
以前は添付していましたが、省略となっていました。
(調べてみたら4号特例は1983年に制度の制定、翌年の1984年より施行。
確認審査の民間での審査を開始するために省略としてのですね。)
より安心するために義務付けはいいことですね。
省エネ基準もやっと義務付け
国の基準は最低限です。
構造は耐震等級3、省エネも最低でもHEAT20のG1レベルとすべきですね。
新築住宅をお考えの方、間取り・仕様も大切ですが、性能に関しても確認です。
携帯電話の会社変更。
(2023年11月23日)工事中の現場で、楽天モバイルが圏外でした 😨
水戸市内なのに・・・
電波状態の連絡をしても返信なし・・・・
ということで携帯会社をドコモ系の安い会社に変えました。
(ちなみに旅行会社系のHISモバイル)
しっかり圏内となりました ☺
かけ放題が5分以内ですが、トータルではほぼ同額となりそうです。
データ通信も1G以内しか使いませんので。
子育てエコホーム支援事業。
(2023年11月20日)
今年度の補正予算で子育てエコホーム支援事業が予定されました。
新築とリフォームがありますが、新築ですと長期優良住宅とZEH住宅が対象です。
11/1時点で上棟していなければ、BELSを取ることでZEH住宅の補助を受けられそうです。
ちょうど今進捗中の現場で申請を考えています。
まず最初のステップの事業者登録が1/中予定とのこと。
国会の補正予算成立が前提ですが、今後の動向を注視してまいります ⤴⤴⤴
ホームズ君の施主様向けページ。
(2023年11月14日)
ホームズ君省エネ診断のインテグラルさんのホームページです。
断熱性能についてわかりやすく解説されています。
新築住宅をお考えの方、要チェックです 😀
平屋は断熱性能で有利。
(2023年11月13日)YKK APさんの動画
見ました。
平屋のシェアは増えているそう
階段無しでの暮らし、暮らしやすいですね 😀
2階建てに比べるとコストアップにはなりますが、おすすめです。
子供が巣立ったあと、2階は使われずに開かずの間となることもありますね。
断熱性能上も有利とのこと。
付加断熱なしでトリプルガラスにすればUA値0.34をクリアできます。
弊社でも平屋を数棟手掛けています。現在進捗中の現場もシンプル平屋です。
平屋、おすすめです ⤴⤴⤴
”長い目で見てコスパのいい住居とは?「本当にいい家」を見極める5つのヒント”
(2023年11月12日)長い目で見てコスパのいい住居とは?「本当にいい家」を見極める5つのヒント
省エネの権威、松尾先生の記事です。
1. 「高断熱・高気密住宅」なら長く快適に過ごせる
2. 「耐震等級3」をクリアしている
3. 日射遮蔽が考えられている
4. 南側の大きな窓と、近隣の建物によってできる影の影響を受けない配置計画
5. 内部結露を防ぐ
弊社の標準でもあります。
デザインも大切ですが、性能も大切です。
家造りでは考えるべきことですね。
省エネ HEAT20 G1とG2の光熱費の差額は? 2023/11/11更新。
(2023年11月11日)HEAT20 G1とG2の光熱費の差額をホームズ君省エネ診断でシミュレーションしてみました。
1階と2階にエアコンを1台ずつ設置
暖房は1階エアコン運転
冷房は2階エアコン運転
ドアは開放(居室はエアパスファンで送風)
の想定です。
結果は年間で
G1 170,587円
G2 159,929円
差額、10,660円です。
50年間としても差額533,000円。
工事費はそれ以上ですので、G2としてもペイはできません 😓
しかしながら、壁・天井・床の温度は高くなりますので、快適性はアップします。
水回りの室温のアップしますので、こちらも快適性アップです。
とはいっても1度ちょっとですが・・・
ご予算と、どのような暮らし方をしたいか?
また、快適性は個人・これまでの暮らし方・その時の体の状態・年齢などによって同じ温度・湿度であっても快適と感じるときと不快と感じるときがあります・・・
なかなか難しいものがあります。
お打ち合わせで、暑がりか、寒がりか、どこまで快適性を求めるか?ご予算等お伺いしまして、BESTなご提案をしたいと思います ⤴⤴⤴
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現場日記 基礎工事完了。
(2023年11月03日)水戸市の現場、基礎工事が完了しました 😀
きれいに仕上がりました ⤴⤴⤴
コンクリートの養生期間のあとに上棟予定です。
上棟に向けて準備を進めます。