5月2023

気密測定です。

(2023年05月30日)
水戸市の現場、気密測定しました。
1階に引き違い窓がないために、玄関ドアに気密測定器をセットしました。
結果
相当隙間面積 23c㎡
家全体で隙間が5cm角以下
C値 0.188 丸めで0.2でした。
いい結果でした 😀
家全体で隙間が5cm角以下って考えてみれば
とてもすごいことですね。
しっかりとした換気、空調のためにC値は大切です。
弊社では全棟気密測定しています ⤴⤴⤴

現場日記 屋根断熱。

(2023年05月20日)

水戸市の現場、屋根断熱材 吹き込みです。

 

 

 

勾配天井のために屋根断熱です。

ツーバイテン材にて屋根垂木を組み、更に石膏ボード下地材を組みました。

 

 

洗面化粧台部に壁埋め込み収納も設置です。

 

木工事を丁寧に進めてまいります ⤴⤴⤴

ベランダ・バルコニーは設けた方がいい???

(2023年05月13日)

 

(大きさにもよりますが120万円はちょっと高い???)

 

以前は当たり前に設置していたベランダやバルコニー

 

弊社でも最近は設けない方がほとんどです。

 

使うのは布団を干すくらい

布団干しは布団干しのバーや布団乾燥機でも代用できます。

 

ベランダにテーブルを置いて、ビールを飲みながらくつろぐ

は、省エネの権威 松尾先生の言うところの「ポエム」ですね。

 

暑さ・寒さを気にせずに、外でくつろぎたいという方以外は

ベランダ・バルコニーはなしでもOKです。

 

布団干しバーです。

 

 

サンワカンパニー ホセ

 

 

布団乾燥機は1万円ちょっとです。

 

 

 

 

現場日記 無垢床板貼り。

(2023年05月11日)

水戸市の現場、無垢床貼りです。

 

 

杉板 無塗装品です。

杉は傷つきやすいので万が一を考えて無塗装品としました。

 

 

杉板は赤身と白太があるので、色味を合わせて貼っていきます。

 

 

壁・天井の気密工事です。

 

 

サッシと柱の隙間は今回は現場発泡ウレタンで充填です。

 

 

壁石膏ボードも貼り始めました。

 

木工事完了へ向けて工事を進めてまいります ⤴⤴⤴

照明器具で間接照明。

(2023年05月07日)

一般的に間接照明を行うためには

 

 

(オーデリック カタログより)

 

のように、大工工事で照明器具をセットするスペースを造作しますが、手間がかかります・・・

 

 

照明器具自体で間接照明となる器具があります。

こちらを使えばお手軽に間接照明が実現できます。

 

日本ではまだまだ部屋の中央にシーリングライトを1つ設けて部屋全体を照らす方式が主流ですが、

欧米のように複数の照明器具を設置して、明かりの必要な場所だけを照らすと、ワンランクアップの豊かな空間となります 😀

 

コストアップにはなりますが・・・

 

照明の計画も住宅設計では大切です。

お客様のご要望をしっかりと伺いながら、よりよい照明計画をしてまいります ⤴⤴⤴

 

こちらのような照明器具です。

 

 

 

太陽光発電のPPAモデルはお得か?

(2023年05月04日)

太陽光発電のPPAモデル

太陽光設置は無料で設置、メンテナンスも設置会社、月々利用料を支払い。

というシステム。

一見お得のようですが、実際には余剰電力の売電料を得られませんので、トータルで考えるとお得ではありません 😨

 

住宅ローンに組み込むことができれば、自己所有がおすすめです。

 

ローン融資額に余裕がない、ローンは使わずに自己資金のみ

昼間に在宅で昼間に多く電気を使う

エコキュートをおひさまエコキュートとして、天気によって昼間にお湯を沸かす

 

方には太陽光発電のPPAモデルがいいのかもしれません。

 

太陽光発電システム設置はある意味リスクのとても少ない投資ですので

安全を考えれば、太陽光設置はなしもありではあると思います。

 

悩ましい選択となりますが、個人的には設置をおすすめいたします。

省エネの権威、松尾先生もおすすめです。

 

 

 

脱・結露のススメ。

(2023年05月02日)

 

YKK APさんが作製のパンフレットです。

 

脱・結露のススメパンフレット

 

結露とはなにか?

結露を防ぐにはどうするか?

 

が解説されています。

 

結露をしてしまうと、カビ・ダニの発生に繋がります。

結露防止で有効なのが、サッシの高性能化です。

樹脂サッシ、ペアガラス以上がおすすめです ⤴⤴⤴

できればトリプルガラス。

YKK APで言えば ペアガラス APW330 か トリプルガラス APW430 です。

 

樹脂サッシ・ペアガラス以上とすれば、気象条件によって、結露することもありえますが、短時間で解消されます。

アルミサッシのように、一日中結露が発生して、水が貯まることはなくなります。

 

これから新築をご検討のかたはぜひご検討ください 😀

 

 

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