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1月2022

タカラスタンダード　×　山崎実業。

（2022年01月27日）

（タカラスタンダード　HPより）

タカラスタンダードのホーローパネル用の、山崎実業製の簡単に取り付けられる調味料容器シリーズです。

タカラスタンダードのホームページにはきれいに揃った写真が。

タカラスタンダードのパネルは磁石でいろいろなものを貼り付けることができるというメリットがあります。

他にランドリーボトルやシャンプー、コンディショナーボトルもあります。

タカラスタンダードの製品、昔からなぜか昭和の薫りのするものもありますが、

他の会社が洗練されたタカラスタンダード用の製品を開発していることがおもしろいですね。

今後に注目です　😀

よく検討したほうがよい間取り

（2022年01月24日）

（所　敦子記事）

間取りの打ち合わせでは、ご要望があっても実際の暮らしには必要ない場合もあります。

モデルルームや内覧会で実際の建物を見学したり、SNSの画像で多くの実例を見ることはよいのですが、

イメージ先行で、無駄なスペースになってしまう可能性があることもできるだけお話するようにしています。

①　2ウェイ玄関とシューズクローク

自宅兼事務所、お教室など来客の多い方に適しています。そうでなければ無駄に広い空間になりがちです。

せっかくの2ウエィがモノを置いてしまい通り抜けできない残念な事例もあります。

収納の配置を工夫して丁度よい広さを目指しましょう。

②　スタディコーナー

リビングダイニングの一角にカウンターや棚を設けるご要望の多いスペースですが、ある程度の広さが必要です。

子供の持ち物は常に変化するので、フレシキブルに対応できる家具で移動や模様替えすることも可能です。

③　家事コーナーとパントリー

キッチンの近くに2帖くらいの家事コーナーとパントリーもご要望の多いスペースです。

カウンター＋可動棚の収納を実際上手に使いこなせるかと疑問を感じるスペースです。

今は在宅ワークをする方もいるのでそのためのスペースに。もしくは手仕事の作品などを作る小部屋を設けるのは良いと思います。

キッチン内の収納やリビングダイニングで事足りることもあるので雑然とした物置にならないようによく考慮して下さい。

2021年ご要望の多かった間取り

（2022年01月20日）

（所　敦子記事）

昨年もお客様と多くの間取りの打ち合わせをしました。ご要望の多かった間取りは次の3つです。

①　独立した洗面室

これまでも化粧洗面台と洗濯脱衣室を別々に配置したお客様もいましたが、コロナ以降そのご要望が増えました。

玄関近く、トイレの手洗いも兼ねてやや小さめなサイズをプランニングしたり、カウンタータイプの間口の広いスペースとしたお客様もいます。

②　洗濯室及び室内干しスペース

洗濯モノは室内に干す。もしくは乾燥機（ドラム式洗濯機or乾太くん）を使用する方が増えました。

洗濯に関する時間の節約に繋がり、家事ラクの一助になります。

③　ファミリークローゼット

家族共有のクローゼットを浴室近くや1階に配置することで身支度がし易くなります。

ご家族の構成や習慣により広さや動線はそれぞれですが寝室や個室にもそれぞれのクローゼットも設けたことも特徴です。

弊社ではよくご提案しますが回遊型の間取りも人気です。

玄関 → ホール → ファミリークローゼットや洗面洗濯脱衣室 → キッチン → リビングダイニング → ホール → 玄関というように行き止まりなく行き来することができる配置です。

今後実例をご紹介できればと思っています。

スプーンとフォークの照明器具！

（2022年01月10日）

雑誌で紹介されていた照明器具です。

スプーンとフォーク　❗❗❗

遊び心がありますね。

照明器具はメーカー品でオーソドックスもいいですが、ポイントでメーカー品以外で選んでも楽しそうです。

インテリアとして、手軽に変えて楽しむこともできます。

（お金はかかりますが　😓）

雑誌やネットをチェックするとお気に入りが見つかるかもしれませんね。

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フィン・ユールの椅子。

（2022年01月17日）

“シンプルで機能的でありながら、その線や曲線の美にひかれる人が多い北欧の家具。東京都美術館では、 2022年夏の企画展として「フィン・ユールとデンマークの椅子」を開催する。” / “フィン・ユール椅子　2022年夏の企画展 – Ameba News [アメーバニュース]” https://t.co/ziJ9XXcUeh

— 所　ひだまりの家＠水戸市 (@lifeboxmito) January 17, 2022

デンマークのデザイナー、フィン・ユールの企画展が東京都美術館であるそうです。

北欧家具、いいですね　😀

住宅と家具はとても関連性があります。

建築家の多くが家具もデザインしています。

残念ながら私はその方面はあまり得意でありません　😓

住宅にあった家具のご提案はしていきたいと思っております　⤴⤴⤴

まだ先のようですので、機会を作って行ってみたいです　⤴⤴⤴

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