7月2021
フルオープンにできる間仕切り戸。
(2021年07月31日)
(永大産業 HPより)
永大産業の可動間仕切り吊り戸
パネルを90度回転させて壁際に折りたたむことができます。
通常の引き込み戸ですと、扉1枚分は視界に入ってしまいますが、これでしたらほぼフルオープンです 😃
扉の折りたたみがどれくらいスムーズにできるのか???
試してみたいです。
どこかに展示があるかな?
お客様が見つけました。
カタログと納まり図も取り寄せ依頼しましたで、採用に向けて検討します ⤴⤴⤴
ウッドショックで国産材の梁!?
(2021年07月29日)ウッドショック対策、国産材はどこまで梁に使えるか https://t.co/aSpIGu2Pxt
— 所 ひだまりの家@水戸市 (@lifeboxmito) July 29, 2021
おさまる気配のないウッドショック
対策として国産材の梁材、杉材を使う手があるようです。
強度・価格が心配ですがチャレンジしてみる価値はありそうです。
地域型住宅グリーン化補助金も国産材をうたいながら、以前より梁材は外材OKでしたので
ハードルは高そうです・・・
国産材の仕入れがうまいプレカット屋さんでないと難しいかな ❓❓❓
休み明けの今日、申請対応で一日が終わってしまった 😅
明日は設計業務に入ります。
オリンピックと新型コロナが騒がせていますね。
オリンピックはあまり興味がありませんでしたが、始まればそれなりに楽しいですね 😍
建築士事務所の定期講習。
(2021年07月27日)
今日は5年に一度の建築士事務所の管理講習会でした。
こちらを受講しないと建築士事務所の登録の更新ができません。
10時から4時30分まで。
長丁場でした。
年齢とともに長時間いすに座り続けることが辛い 😅
設計事務所全般対象ということで、保険の話とかRCの話とかリノベーションの話とかちょっと私には筋違いの話もありましたが、
まあ、無駄なことばかりではなかったです。
設計事務所は減少傾向なのですね。
設計士も減っているそう。
人口が減っていくからなのでしょうか???
比率的にどうなのかはわかりません・・・
テキストもせっかくなので後で見直してみます 😃
カウンター式洗面化粧台
(2021年07月26日)(所 敦子記事)
ご新築プランニング中の1階の洗面化粧台はカウンタータイプを計画しています。
ご提案はアイカ工業のアイカスタイリッシュカウンター
4タイプのボウルの形状、3・4種類の素材のカウンターから好みのスタイルを組み合わせることができます。
段差がない、メンテナンスのし易いシームアンダーデザイン、ボールの幅は40cmあります。
カウンターにボールを載せるオンボウルスタイルは手洗い専用の玄関近く、トイレの近くのセカンド洗面台におすすめです。
楕円、長方形などデザインも種類が4種類あります。
カウンターは機能性とコストパフォーマンスに優れたメラミンポストフォーム加工、色と柄が豊富です。
鏡、水栓金具を選び、造作棚のご要望も合わせてオリジナルの洗面スペースを検討中です。
中庭&高い塀。
(2021年07月25日)“1年住んで「中庭がある家でよかった」。外遊びが安心、おうちカフェが楽しい | Sumai 日刊住まい” (1 user) https://t.co/OiDW9xLh2J
— 所 ひだまりの家@水戸市 (@lifeboxmito) July 25, 2021
日刊住まいにあった中庭&高い塀組み合わせ
中庭は否定派でしたが、高い塀と組み合わせればよさそうですね。
外からの視線を遮って、
・アウトドアリビングとして
・子供の遊び場として
・ペットの憩いの場
として使えそうです。
視線を遮りますので、カーテンなしの暮らし方もできそう。
冬に日射をたくさん取り入れられますね。
カーテンやシャッターの開け閉めの手間もなくせます。
リビングに隣接して中庭設置
2階でしたらホールに隣接してバルコニー&高い塀もいいですね。
新型コロナでお家時間が増えていますので、新たなライフスタイルとなりますね ☺
建築計画と外構。
(2021年07月24日)
エクステリアの本、図書館で借りてきました。
外構計画、初期段階からご提案を考えていましたが、ある程度建築の計画が進まないと、
外構計画は難しいものがあります。
せっかく計画しても絵に描いた餅となりかねません。
とは言っても、外構計画を無視しての建築計画もありえません。
平面計画とプロポーションのように、同時進行で外構計画を想定した上で建築計画をする必要があります。
プランニングとプロポーション、外構計画、構造、断熱、電気計画、設備計画、仕様、法規、色彩計画、コスト
などなど建築は同時進行でいろいろ進める必要があります。
このあたりはある程度の経験がないとできません。
建築は奥の深いものですね。
私もまだまだ日々、勉強です ☺
西面の窓は小さく。
(2021年07月23日)ホームズ君 省エネ診断で、改めて夏の窓からの日射熱をシミュレーションしてみました。
南面と西面に同サイズの窓を設置。
南面からの窓の日射熱が1015Whに対し
西面からの窓の日射熱は1388Whです 😅
イメージで日射熱は南面からと思いがちですが、夏の日射熱は西面からのほうが多いのです。
ですので、西面の窓はできるだけ小さくが原則です。
できるなら無くしてしまってもいいです。
ただ西側が道路の場合は、外壁がのっべらぼうではちょっと抵抗がありますので、
小さめの窓をバランス良く設置ですね。
あるいはバルコニーやフラットルーフ、スクリーンや外壁の貼り分けで変化をつけましょう。
思い切って何もないフラットな壁としても、それはそれでデザインではありであると思います。
冬は太陽高度が低いので、南面から多くの日射熱があります。
南面の窓は大きめにが原則です。
しかしあまりに大きすぎると、秋に室内がオーバーヒートになります。
窓はバランスが大切です。
シミュレーションで確かめながらベストなご提案していきたいと思います ⤴⤴⤴
住宅にも鏡を。
(2021年07月20日)住宅に鏡を設置すると空間に広がりが生まれます。
玄関や寝室の設置すれば、身だしなみチェック、ファッションチェックができます。
お手軽なのは
クローゼットの扉を鏡付きにする
(ノダ カタログより)
玄関収納の扉を鏡付きにする
ことがおすすめです。
あまりコストを掛けずに鏡を設置できます。
壁の一部に鏡設置ですと、メーカー品はあまりありません。
専門業者もいますが、ややコストが掛かります。
でもそれ以上にメリットがあります。
置型もありますが、地震を考えるとこわいですね・・・
割れない鏡もありますが、コストと映り具合が気になります。
実物を確認したい所。
空間を豊かにし、実用的でもある鏡。
住宅にも鏡の設置、ぜひご検討ください ⤴⤴⤴
タカラスタンダード キッチンの新柄。
(2021年07月19日)タカラスタンダードのキッチン、レミューの新柄が発売だそうです。
(タカラスタンダード HPより)
ホーローでありながら、光沢のないマット柄の灰緑
金属錆調のラスティブラウン
全8色だそうです。
柄・模様は何かしらのオリジナルを模した、フェイクの場合が多くなってしまいます。
私も昔はフェイクはいかがなものかと思っていましたが、
フェイクも長くフェイクを続けると、それがそれなりに新しいジャンルとなると思えるようになりました。
サイディングの木目調も、木のフェイクではなく、木目調サイディングという新たなジャンルができていると思います。
パット見で、元のものと勘違いさせるフェイクはいけないと思いますが。
話が戻りまして、タカラスタンダードの新柄
今度ショールームでチェックしたいと思います ⤴⤴⤴
ウッドショックの現状は?
(2021年07月18日)
住宅設備機器のアベルコさんのニュースレターにウッドショックの特集がありました。
現状はどうなのか?確認してみると
原因
- アメリカの住宅着工の増加
新型コロナでテレワークが進んで、郊外の住宅需要が高まった。
でも最近のニュースではアップルなどはテレワークをあまり推進しなくなっていますね。
やはり対面でないと生産性が落ちるよう。
日本でも東京があれだけ拡大しても、あい変わらずの通勤光景がニュースで流れていますね。
ならばウッドショックは解消しそうですが・・・
- 中国の旺盛な木材需要
こちらもGDPの拡大は縮小傾向のようですが・・・
- 世界的なコンテナ不足
こちらは、よくわかりません・・・
新型コロナで物流は減っている気がするのですが・・・
その他にも原因がいくつかあるようです。
一番は新型コロナで資金が市場に流れて、投機目的で木材市場に資金が流れて木材価格が上昇している気がしてならないのですが・・・
真実はわかりません。
記事では、木材の供給不足は秋口~年内まで続くとあります。
全体の供給量は70%程度となりそうとのこと。
供給量、価格が今後どうなるかは、神のみぞ知るでしょうか???
現状では取引しているプレカット業者さんでは、従来より4割アップだそうです・・・
早く落ち着いて、安心して家づくりができるようになってほしいものです。