INAXの新カタログ。
(2020年08月01日)
INAXの新しいカタログを取り寄せました。
LIXILグループとなってもタイルのブランド名はINAXなのですね。
昔からタイルといえばTOTOかINAXですね。
新商品等で目についた商品
ガラスブロック調のタイル
水回りなどに良さそうです。
和風の縦長タイル
和風のインテリアのダイニング等に合いそう
濃紺や濃赤
しぶいです。
北欧風のタイル
デザイナーに依頼したもの
主寝室の1面にいかがでしょうか?
自然素材で高耐久のタイル
おすすめです。
昔はキッチン前や浴室はタイルでしたが、他の素材に入れ替わって、タイル工事は玄関の床くらいとなってしまいました。
ちょっとお値段は高くなりますが、外壁にタイルもおすすめです。
高耐久でメンテナンスがほとんど不要となります。
弊社でも施工事例があります。
住宅のタイル、ぜひご検討ください ☺
モノトーンの内装建具
(2020年08月01日)(所 敦子記事)
建材メーカー ノダさんのモードコレクトというシリーズはモノトーンの建具を展開しています。
カタログの表紙はミッドナイトブルー(濃紺)色のドアが印象的です。
リビングのドアがコールブラック(黒)色のリビングコーディネート例です。
こちらはドアがシルキーホワイト(白)色のリビングです。
壁面は白系に黒の建具がアクセントになり、壁と建具の色を白で統一したり、コーディネートの選択が広がります。
モダンな雰囲気のインテリアスタイルがお好みの方におすすめです。
無垢材でもカラーリング!
(2020年07月31日)
(ウッドワン HPより)
ウッドワンの無垢材のカラー塗装のシリーズです。
全88色です。
斬新ですね。
商業施設などにいいかもしれません。
住宅ではどうでしょうか???
色を選べはワンポイントで使っても面白いかも???
床材と建具の新しいカタログ
(2020年07月31日)(所 敦子記事)
建材メーカー ノダさんのアートクチュールシリーズの新しいカタログです。
アートクチュールシリーズは天然木の素材を忠実に再現したフローリングの床材です。
床のフローリング材は突板、化粧シートが年々進化して色も柄も多種多様に増えています。
ブルックリンテイストやヴィンテージインテリアの人気が高まっているので濃い色目の床材が増えています。
床と建具は内装選びの要です。機能性、色、価格のバランスの良い商品を選ぶことをおすすめします。
アートクチュールシリーズは当社の標準品よりやや割高になります。
ニトリのバスケットパカート
(2020年07月30日)ニトリではオリジナルのカラーボックスサイズに合う収納アイテムがいくつかありますが、ご紹介するのはポリエステル製の素材を活かした高さ調整できる商品です。
生地を折り返すことによって高さを変えることができてリバーシルで使うこともできます。
基本サイズは幅38cm、奥行26cm、高さ24cm。
上部を折り返えすことによって中味が見え易いので子供のおもちゃの収納に、パントリーで袋入の食品の収納などにも役立ちそうです。
土砂撤去を業者委託へ。
(2020年07月30日)“市町村が必要性があると判断した住宅の場合は、委託を受けた業者などが住民に代わって集積場への撤去を行う事業を進めて行く” / 他9件のコメント https://t.co/czrboKh1Za “コロナでボランティア受け入れ限定 土砂撤去を業者委託へ 熊本 | NHKニュース” (30 users) https://t.co/YgWBfHQz4i
— 所 ひだまりの家@水戸市 (@lifeboxmito) July 29, 2020
熊本県は、委託を受けた業者などが住民に代わって集積場への撤去を行う事業を進めて行くことになったそうです。
新型コロナウイルスの影響で、ボランティアの受け入れが県内からに限定されて人手が不足しています。
今後、このような事例が増えそうですね・・・
新型コロナで雇用が不安定となる中、新たな雇用を生むことにもなりますね。
雪国で除雪が業種として成り立っているように、これからの日本では豪雨被害の復旧業務が新たな業種となってしまうかもしれません・・・
災害が起きにくい国土となるよう、平時は堤防の強化業務などを行っていざというときは災害救助へ。
残念ながら、新たな対策が必要となる時代へと変遷していますね・・・
DIYできるマグネットがつくペイント用壁紙。
(2020年07月28日)磁石(マグネット)が付く壁を容易につくることができるペイント用壁紙です。
石膏ボード下地以外に既存の壁紙の上に貼ることも可能です。
好きな色に塗装が可能です。
DIYできるシール付きもあります。
お手軽ですね。
アマゾンなどの通販でも販売されています。
ワンダーペーパー・マグネット 480mm×1.5m__wp-mg15 | ||||
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iittala(イッタラ)のガラスの器
(2020年07月28日)(所 敦子記事)
プレートやカップ&ソーサーが人気の北欧フィンランドの食器メーカーのイッタラですが、創業は1881年にガラスメーカーとして創業しています。
2020年の5月に発売されたLinen(リネン)亜麻畑をイメージした独特の色合いが特徴です。
タンブラー、プレート、ボウル、グラス、飲み物と食べ物はもちろん、植物や花ととても合う色だと思います。
フラワーベースは棚にか置いておくだけでもインテリアになります。他にないガラスの器にフィンランドの歴史あるイッタラの良さを感じます。
イッタラ (iittala) カルティオ タンブラー 210ml リネン ペア | ||||
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夏の室内温度と屋外温度。
(2020年07月27日)高断熱・高気密住宅では、通常では、
室内温度 > 屋外温度となります。
自宅マンション
室内温度 27.9度
屋外温度 24.0度です。
室内温度 < 屋外温度となるのは夏の昼間のごく短い時間です。
ということで高断熱・高気密住宅では、冬対策のほうが重要となります。
南面の窓はなるべく大きくして、熱を取り入れるガラスとする。
夏対策としては
窓の日射遮蔽対策
東面、西面の窓はなるべく小さくです。
日経ホームビルダーで省エネの権威、松尾先生は東西の窓は各面で0.5㎡以下とする
とおっしゃっています。
縦すべり出し窓では03607 36cm×70cmまどでしたら2箇所までが目安です。
室内温度とともに屋外温度もチェックして、快適な暮らしをしたいものです。
温度計は私も使っている。
シチズンシステムズ THD501 温湿度計 [デジタル] THD501 | ||||
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がおすすめです ☺
読書めも 「シニアのための なぜかワクワクする片付けの新常識」
(2020年07月26日)
シニアのための なぜかワクワクする片付けの新常識
シニア、お年寄りのための片付けの方法論です。
(とはいっても他の世代の方にも共通することがほとんどです。)
これまでの片付け本とは一線を画しています。
ただモノを少なくすればいいという考え方から脱しています。
捨てないで寄せる。
シニアはモノを捨てることが苦手です。
思いのつまったモノ、これまでの人生がつまったモノを簡単には捨てられないでしょう。
モノを使うか?使わないか?で仕分けしてモノを減らすのではなく、
使わないモノはとりあえず、空いている部屋や部屋の片隅に「寄せる」
片付けの根本からは外れてしまいますが、とりあえず寄せて、生活が変わってから手放すことがよさそうです。
モノより大切なのは空間
モノに視点を合わせるのではなく、空間を大事にする。
モノを寄せて、空間を作ってそこで何をするか?何をしたいのか?
が大切です。
主役は「暮らし」
暮らしがあってモノがあるのですね。
いつも使うモノは出しておく
モノがたくさんある方は、ミニマリストの方のように、モノを扉に中に入れてしまうと余計に暮らしずらくなってしまいます。
一度収納してもまた出しっぱなしの状態に・・・
せめて毎日使うモノは出したままがおすすめとのこと。
収納の扉を外してしまうことも一つの手です。
ホコリが気になるという方もいますが、それで汚部屋のままでは意味がありません。
ちょっと見た目が悪くても、毎日使うモノは出したままです。
もちろん理想は扉の外に出すものは最小限ですが・・・
物事を始めるのに遅すぎることはない!といわれます。
モノがたくさんでテーブルや床にまでモノがある方は、まずはテーブルと床のものを「寄せる」ことから始めましょう ⤴⤴⤴
題名にある「なぜかワクワクする」とするのは自分次第ですね ☺
なぜかワクワクする片づけの新常識 シニアのための | ||||
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