1月2020
キッチンに45リットルサイズのごみ箱
(2020年01月23日)(所 敦子記事)
キッチン内のごみ箱を30リットルサイズから45リットルサイズに買い替えて半年が経ちました。
ごみ箱には水戸市指定の45リットルサイズの黄色い袋が入ります。
キッチンとダイニングを仕切るカウンターの下のオープンスペース置いています。
(左隣りのダストボックスは1段目にビンとスチール缶、2段目にアルミ缶、
3段目は燃えないごみに分別しています。キャスター付です。)
一週間から10日に一度、リビング、仕事部屋、洗面所、寝室のごみを回収してマンションの収集場所へ出します。
30リットルサイズのごみ箱を使っていた時はベランダで一時保管していましたがそれが無くなりました。
ごみ箱の庫内には消臭剤を貼っています。我が家は壁付けキッチンなのでこのカウンター下はリビングダイニングからは見えません。
対面キッチンの場合もリビングダイニングからごみ箱が見えないほうが良いですが、スペースがとれない場合が多いです。
ご新築計画中のお客様は家電を多くはお使いにならないとのことで、対面キッチンの背面収納のアイテムを変更して大きめのごみ箱を置くスペースを確保しました。
機能性、素材、色、デザイン様々なごみ箱があるのでよく検討して選ぶことをおすすめします。
キッチン取り付け。
(2020年01月21日)
鉾田市 K様邸
キッチン取り付けです。
タカラスタンダード エマージュです。
両手鍋を購入
(2020年01月21日)(所 敦子記事)
昨年から探していた鍋、ようやくいい物が見つかりました。
① サイズ20cm~22cm、(取手含まず)容量2リットル程度の両手鍋
② 蒸し料理ができること
③ 軽い
④ シンプルデザイン
⑤ 価格
⑥ 日本製
以上の条件を満たす鍋をまずはホームセンター、インテリアショップ、百貨店の店頭で、
ネット通販でもあちらこちら探しました。そして出会えたのがこちらです。
ガス、IHどちらにも対応の三層鋼材素材(ステンレス、軟鉄、ステンレス)
軽い、日本製(新潟県燕市の工房アイザワさん)
2段構造で一段目は蒸し器です。
2段目と蓋でシンプルな両手鍋
蒸し物、煮物、パスタや青菜を茹でる時にも使えます。
取っ手が熱くなるのでミトン(鍋つかみ)が必要ですが今までの鍋も必需品でしたし、ミトンを使うことも楽しいことです。
今使っているホーロー鍋もとても気に入っていましたが、22年間使ったので買い替えることにしました。
手放すのが辛いほど愛着のある鍋です。笑
この鍋も大事に長く使いたいと思います。
日当たりの確認。
(2020年01月20日)弊社では、ソフトで隣家の日陰の検証が可能です。
冬至の日の4時間以上日陰となる部分
3Dで立体的に確認できます。
夏至の日の日陰です。
春分・秋分の日はこのような感じに
昔、分譲住宅を設計していた頃は、手書きで平面上で検討していました。
今はソフトですぐに3Dでも計算できます ☺
いい時代になりました 🤩
ハウステックショールームへ
(2020年01月20日)(所 敦子記事)
昨日はご新築計画中のお客様とショールームで設備機器の打合わせしました。
システムキッチン、ユニットバス、化粧洗面台、それぞれの仕様をひとつひとつ決めていきます。
キッチンの調理機器、レンジフード、水栓金具、扉とワークトップの色、収納アイテム、
ユニットバスの浴槽、水栓、シャワーヘッド、タオル掛け、床、壁、浴槽の色、
洗面化粧台と収納も照明、扉の色を確認して頂きました。
設備機器は年々、性能が進化しています。
メンテナンス性(お掃除のし易さ)の高い機種、素材
(キッチンのワークトップはステンレスより人造大理石のほうがコストアップします)
の違いで価格が大きく変わります。
ご予算に応じたベストプランにたどり着けるように精査していきたいと思います。
木造住宅の構造計算セミナー。
(2020年01月19日)
申し込みました。
弊社では、インテグラルさんのソフトを活用して
耐震等級3を標準としております。
セミナーでさらなる情報収集をしてまいります 😄
あれから25年が経ちました。
(2020年01月17日)(所 敦子記事)
25年前、私は友人と2泊3日の香港旅行に出かけていました。
2日目の朝、バスに乗り込む時に現地の添乗員さんに告げられました。
「日本、大きな地震ありました。」「えっ!場所はどこですか?」「大阪です」
阪神淡路大震災の日のことです。
私も友人も日本へすぐに連絡すべきとは思わず、その日も翌日も観光地巡り、買い物、
夜景クルーズを楽しみ、帰国しました。
そしてそれから映像であまりの惨状に言葉を失い、我が身の能天気さを猛省しました。
友達とボランティアに行くというまだ学生だった弟にささやかな寄付金を預け毎日、報道に見入っていました。
帰ってきた弟に「どうだった?」と聞くと
「報道で映ることなんてあんなのほんの一部だよ。行かなきゃわかんないよ。」と言ったきり何も言いませんでした。
私もそれ以上は聞けず、未だにその時のことはわかりません。
そしてそれから16年後、東日本大震災で私の人生観は大きく変わりました。
自然災害が頻繁に発生し、日本だけでなく世界各地で多発しています。気候変動が起きて今年は日本で記録的な暖冬になっています。
これからは四季が曖昧になっていくのかもしれません。
今朝のNHKニュースで復興支援に長年携わっているNPO法人の方は
「行政指導のもと建物が建って、道路が修復されても人が戻らなければ復興ではない」
賑わいが戻らない店主の方は「立派なビルの維持が大きな負担になっている」とお話なさっていました。
東日本大震災で被災した方はこれを教訓に地域の方々が主体となって新しい商店再建を目指しているとのこと。
身の丈に合う住む人の暮らしに沿った街づくりにしたい。という言葉が印象的でした。
災害への備えを意識しつつ、日々の暮らしを大切にしたいと改めて思いました。
キッチンのごみ箱
(2020年01月18日)(所 敦子記事)
ごみ箱で重要なのが高さ、投入方法です(扉、蓋、引き出し)
キッチンでは置く場所とサイズを検討します。
①背面収納に下部にスペースを設ける
②シンク(洗い場)下をオープンにしてごみ箱を置く
③縦型に分別できるタワー型や45リットルの大きいごみ箱を置く
システムキッチンの各メーカーではワゴン式のダストボックスもあります。
(ワゴンを引き出して、ごみ箱の蓋を開けるのが二度手間であまり使い勝手がよくありません。)
背面収納に置く場合、投入時に蓋が開く高さも考慮して下さい。
オープンスペースに置いても蓋が開かなくなってしまいます。
中折れ式の蓋は高さが無いスペースでも使うことができます。
インテリアショップ・DULTON(ダルトン)
(2020年01月16日)(所 敦子記事)
1988年創業、東京の自由が丘、渋谷、町田、関西にも店舗がある
家具、インテリア、雑貨のお店です。
お店のコンセプトは 道具を楽しむもうひとつの豊かさ
便利で役立つ物が溢れている時代だからこそ心を豊かにしてくれる物に惹かれます。
道具、身の回りひとつひとつを面白く、楽しむことそこに価値があるのだと信じています。
共感します。懐かしい雰囲気のある家具、ファブリック、思わず笑顔になるユニークな雑貨や
食器が沢山あります。オンラインショップもあるので是非チェックしてみて下さい。
DIYが好きな方にも人気のお店です。私も実店舗に行ってみたいと思います。
造作本棚。
(2020年01月16日)鉾田市 K様邸
大工造作で本棚を作成しました。
上部のカウンターはキッチンカウンターを兼ねています。
大工造作であれば、形状が自由になり、置型と違い
地震に強く、お掃除が楽になります。
造作家具、おすすめです ☺