梅雨を快適に過ごすためには？

（所　敦子記事）

週末は梅雨前線の停滞で各地で雨が降り続きました。

さて、梅雨の時期は屋外より室内の温度が高く感じ、実際、湿度が高くなります。

快適温度は18℃～26℃、湿度は40％～60％ですが、梅雨時は湿度が上昇します。

湿度が高い時はエアコンのドライ運転、除湿機を活用しましょう。

浴室内は入浴後に水滴を拭き取る、キッチンのシンク周り、蛇口、水切りプレートも拭き上げて、濡れた布巾は必ず広げて干すようにします。

外出から帰ってきて濡れてしまったコートやバックはすぐに拭いて浴室乾燥機に吊るして、乾いてからクローゼットに戻します。

雨の日に履いた靴はすぐに下駄箱には入れずに翌日までそのまま出しておきます。

料理中や食事時に冷蔵庫から出した調味料の容器や、牛乳、ジュースのパック、

麦茶のボトルなどは数分出しているだけでも容器に水滴がついてしまいます。

冷蔵庫に戻す時は必ず水滴をぬぐってから戻します。

いつもより、より水廻りに気を配り、快適な湿度を保ちましょう。

我が家のマンションのエントランスのアガパンサスが次々と咲き始めました。

ブルーや白の花で茎がスーッと伸びた爽やかなお花です。

最近あちらこちらで見かけるようになりました。