高断熱・高気密住宅

  • 冬でも湿度を保つ方法とは?

    冬でも湿度を保つ方法とは?

    先日、新住協 東京支部のオンラインセミナーを受講しました。 講師は岩手県の木の香の家の白鳥社長でした。 実体験に基づく高断熱・高気密住宅の家づくりの体験談、とても参考になりました。   その中でも冬でも過乾燥にならずに、加湿器無しで湿度を保つ方法 目からうろこでした 🤩     (木の香の家 HP・・・
  • 高断熱住宅のものさし。

    高断熱住宅のものさし。

    高断熱住宅の性能の測るものさしはいくつかあります。   国の基準、UA値は断熱性能です。 住宅から熱がどれくらい逃げるかを外皮、壁・天井(屋根)・床(基礎)の面積あたりで数値化します。   新住協のQ1住宅はエネルギーの消費率で数値化です。 エネルギーですので、換気システムを熱交換とするといい数値になります。 Q値という基準も熱交換換気・・・
  • 住宅の温熱環境と健康の関連。

    住宅の温熱環境と健康の関連。

      住宅の温熱環境と健康の関連   ~住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響に関する調査から~ 慶應義塾大学 理工学部 教授 国土交通省補助事業 スマートウェルネス住宅推進調査委員会 幹事・調査解析小委員長 伊香賀 俊治先生がまとめられたものです。 ぜひ御覧ください!     冬季室温1・・・
  • UA値<室温。

    UA値<室温。

    ホームズ君のセミナーであったこと。     UA値はあくまで目安。目的としてはいけない。 無暖房で室温18度を目指すべきでは?     確かにUA値と室温の比例が逆転することもあります。 一般の方には室温がわかりやすいでしょう。   茨城県で無暖房で室温18度はHEAT20 G2レ・・・
  • 断熱に関する一般認識。

    断熱に関する一般認識。

    アメブロを見ていたらこんな記事が   “アクアフォームはそこそこ暖かいと聞いて安心しました。でも何ミリとか深い話は全くわからないです💧” / 1件のコメント https://t.co/ftbDsx3zzw “断熱材についてのコメントありがとうございます。 | 年収300万円台で注文住宅” (1 user) https://t.co/W3nMJ7Q1AW — ・・・
  • 日当たりの良い家と悪い家の温度差。

    日当たりの良い家と悪い家の温度差。

      インテグラルさんのセミナーにあったシュミレーションです。 同じ断熱性能の家で冬の14時 日当たりの家のLDの体感温度は 22.4度 悪い家は 9.7度 すごい温度差がつきますね。   住宅はできることなら、南面に道路や空き地があることが理想的です。 1階のリビングで日当たりを良くするためには南側に11m程の空き地が必要・・・
  • 熱交換換気扇のメリット、デメリットとは? 【2021.1.21更新】

    熱交換換気扇のメリット、デメリットとは? 【2021.1.21更新】

    高気密・高断熱住宅でおすすめの熱交換型の換気扇。 外の冷たい空気を取り入れる時に、室内の暖かい空気の熱を機械の中で熱を交換できるというすぐれものです。 茨城県水戸市で効果をシュミレーションしてみました。   導入する時の価格は? 熱交換式は35坪程度の住宅で50万円ほどです。 一般的な換気扇の場合は給気口を含めて10万円ほどです。   ランニ・・・
  • 茨城県は冬季死亡増加率ワースト2でした・・・

    茨城県は冬季死亡増加率ワースト2でした・・・

    ““南国”として知られる鹿児島県が、冬季死亡増加率ワースト6位(※1)だという事実を、一体どれだけの方がご存じだろうか。” / “暖かい地方の家は“無断熱”でいい? 実は鹿児島県は冬季死亡増加率ワースト6! | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト” https://t.co/oqetzE8jt6 — 所 ひだまりの家@水戸市 (@lifeboxmito) Janua・・・
  • 「構造塾」家づくり応援・業者MAPへ掲載。

    「構造塾」家づくり応援・業者MAPへ掲載。

      佐藤実さんが開設された、「構造塾」家づくり応援・業者MAPへ弊社も掲載していただきました。     無料で、ここまでしていただいて感謝です。   住宅業界が、高断熱・高気密&高耐震&長寿命の3本柱が標準となるよう、 業界も消費者も取り組んでいく必要がありますね。   「構造塾」家・・・
  • 鎌⽥紀彦が本気で答える!⾼断熱⾼気密住宅〈基礎編〉

       教えて鎌田先生! 高断熱高気密住宅ってなに? オンラインセミナーの導入では、「住み始めて、暖かさ、涼しさなどの快適さに価値が置かれること」「温暖地でも高い断熱性能は必要なのか?」「省エネ基準をクリアするだけではなぜダメなのか?」など、鎌田先生が考える高断熱高気密住宅がなぜ必要なのかを解説。そのうえで、「快適な家をつくるための基礎知識」を話してもらいます。 ・・・
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