高断熱・高気密住宅
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ホームズ君 省エネ診断のインテグラルから 住宅環境計測・分析システム 「スマートワトソン君2」が発売になります。 (インテグラル HPより) リビング・洗面所・寝室・子供室・外気等の温度と湿度のログが記録できます。 省エネ診断で設計はできますが、実際に室温と湿度がどうなるのか?検証ができ・・・
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つくば市の現場、先日気密測定を行いました。 0.1~0.2の間の数値となります。 なかなかの数値でした。 確定値は報告書待ちです。 プロ施主の間では0.1以下の現場が主流のようですが、 1以下、0.5程度であれば実使用では問題はないと思います。 闇雲にあまり数値ばかりを追い求めても本末転倒だと思います。 &n・・・
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壁の気密シート工事が完了です。 今回もタイベックスマート。 冬は防湿、夏は透湿 という特殊なシートです。 クロスも透湿性のあるものの予定です。 ・・・
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弊社で使っております、省エネルギー計算ソフト、ホームズ君省エネ診断が 断熱等性能等級5,6,7に対応となりました 😄 これまでの等級4では基準がゆるすぎて、わかりずらいものでした。 これで、省エネ性能がよりわかりやすくなります。 断熱等性能等級6、7は10月1日施行ですので、まだ申請には使えません Ƕ・・・
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加盟しております、新住協のホームページがリニューアルされました。 新住協 イラストも使い、柔らかい印象に。 ページ構成も見直されて見やすくなりました。 会員ページもでき、弊社もQ1.0住宅マスター会員として掲載されております。 https://shinjukyo.gr.jp・・・
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更新、またまた空いてしまいました・・・ ごめんなさい。 旭化成さんのコラムをまとめた、あたたかい暮らしのヒミツ、読みました。 高断熱・高気密住宅の基本が丁寧に解説されています。 最後には旭化成さんの商品の紹介も 😄 冬の室内の風速はゼロにすべき。という話は納得です。 吹抜けでシー・・・
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来年の1月に着工予定のお客様がフラット35S 金利Aプランを利用予定です。 金利Aプランは長期優良住宅の認定が必要です。 フラット35の設計検査(いつの間にか設計審査が設計検査に名称変更していました。)と長期優良住宅の審査項目が重複するので、 フラット35の設計検査と長期優良住宅を同一の検査機関+中間検査も同一の検査機関とすると、 フラット35の設計検査・・・
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新住協の雑誌、北関東の高断熱住宅の背表紙のキャッチコピーです。 高断熱住宅は家が厚着をしているようなもの。 人は薄着でも過ごせます。 (かといって、冬でも半袖で過ごすことはどうかな?と思いますが。) 初期投資で家にお金をかけて、人は薄着とするか? お金をかけずに家の中でも厚着で過ごすか? 何度も・・・
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先日のオンラインセミナーであった話です。 壁の付加断熱なしであっても、木製サッシを使うことによってHEAT20のG2を確保しているとのこと。 一瞬、とてもいいのでは! と思いましたが、 (付加断熱はコストと手間がかかります。) よく考えれば、壁を普通の性能とし、サッシを超高性能としてトータルでG2としてもあまり意味がないのでは? と思い直しま・・・
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昨日、やっとホームズ君オンラインセミナーのアーカイブを見ました。 UA値だけに頼るのではなく、実際の室温が何度になるのか? しっかりとシミュレーションしてご提案していきたいと思います。 目指すゴールは快適で、省エネで、健康に暮らせる住まいです。 それを測る物差しは、UA値、Q値、Q1.0住宅のレベル、光熱費・・・