地震に強い家
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耐震等級3は説明して納得してもらうものではなく「報告」で良い 耐震等級3は自社の基準であれば、説明、説得は不要です。お客様に行うべきは「報告」なのです。報告して嫌がられ、低い性能を求めるのであれば、家づくりをお断りするべき話です。 耐震の権威、佐藤実さんの記事 大地震でも大きな損傷を受けることなく、避難所暮らし無しで暮らし続けられる家 耐震等・・・
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2025年4月の建築基準法改正で、壁量計算に荷重条件が追加になります。 屋根・外壁の仕様 太陽光発電設備のありなしが追加となります。 それに伴い壁倍率も追加となります。 より地震に強い建物となります。 コストアップとはなりますが、日本全国どこでまた大地震が起こっても不思議ではありません。 地震に・・・
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ホームズ君のyoutube 許容応力度計算を改めて視聴しています 😀 時間を見て少しずつ・・・ 弊社は標準で耐震等級3です。 改めて見てみると忘れていたことも 😅 よりよい計算のために頑張ります ⤴⤴⤴・・・
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能登半島地震、被害が甚大ですね・・・ ニュースで見るたびに心が痛みます。 被災された方が一日も早く日常を取り戻されますように。 ホームズ君のインテグラルさんが耐震診断のソフトを無料配布されています。 マイホーム耐震診断2024 今回の地震でも耐震補強を行っていない古い木造住宅で被害・・・
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許容応力度計算による梁せい計算。 これまでのスパン表で考えると思ったよりも大きな梁せいとなる場合があります。 上のプランでもスパン3.64mでかかる柱2本の場合はスパン表では360mm程度が一般的でしょう。 しかしながら、許容応力度計算で上階からの荷重を計算すると集成材の450!となりました。 スパン表の限・・・
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(オーデリック カタログより) 以前にもご紹介致しましたが、ダイニングなどにペンダントを多灯使いした場合の地震対策です。 最近はダイニングに3灯くらいのペンダントを設置することが増えています。 素材がガラスや陶器ですと、地震のときにペンダント同士がぶつかり合って破損する危険があります。 写真の器具をつければ・・・
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今昔マップ 1894~1915年 1928~1945年 1972~1982年 1988~2008年 の地図と今の地図を並べて見ることが出来ます。 今の地図と比べて調べられるので、昔がどのようであったか?わかりやすいです。 水戸の駅南、明治時代の地図を見ると見事に千波湖の一部ですね。 ・・・
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ウッドショック対策、国産材はどこまで梁に使えるか https://t.co/aSpIGu2Pxt — 所 ひだまりの家@水戸市 (@lifeboxmito) July 29, 2021 おさまる気配のないウッドショック 対策として国産材の梁材、杉材を使う手があるようです。 強度・価格が心配ですがチャレンジしてみる価値はありそうです。 地域型住宅・・・
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耐震等級3のための構造検討です。 大屋根で母屋下がり部があります。 自主判断で、耐力壁は2母屋下がりまでとしています。 高さ寸法が取れなければ、耐力壁の耐力は低下します。 母屋下がりの場合に耐力壁の倍率を低減すべきか? 明確な基準はありません 😨 低減した場合は、柱の引き抜き力が・・・
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現在検討中のプランの直下率をチェックしました。 柱直下率 69.1% (50%以上推奨) 壁直下率 76.2% (60%以上推奨) と良い数値でした 🤩 CADで自動で計算できますので楽ちんです ☺ 先日の記事の・・・