暮らし 所 敦子
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(所 敦子記事) 先日、お花を頂きました。とても沢山なのでとりあえず大きなバケツに。苦笑。 10年以上前に購入した高さのあるポットはいつのまにかベランダで小物や雑巾入れになっており (購入したいと探したものの気に入る花瓶が見つからず・・・) 今回も長さのある大きな百合が入る花瓶がありません。今度こそ買いたいなぁ。 とりあえず、中ぐらいのお花だけ玄関に飾りました・・・
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(所 敦子記事) 昨日から大雪の予報でしたが、水戸も雨からみぞれ、そして雪に変わりました。 都内は朝からの大雪で積もっているとのこと。都内在住の姉からの情報です。 今年は桜の開花が早いので桜の花に雪が積もる(梅の花ならありますが)珍しい現象が起きました。予期せぬ出来事の連続です。 コロナウイルスと大雪でご自宅でお過ごしの方も多いことと思います。 私・・・
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(所 敦子記事) 一日の昼の長さと夜の長さが同じになる日が年に二回あります。 春分の日と秋分の日です。この日を中心とした前後三日間、計七日間を彼岸と呼びます。 彼岸とは仏教用語で向こう岸。つまり阿弥陀仏が住む極楽浄土のことです。この日に寺参りや墓参りをして先祖の霊を偲ぶ習慣は古くから日本独自の文化として行われてきました。 おはぎは江戸時代からお彼岸に食べる風習が定着したそう・・・
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(所 敦子記事) 放浪画家、裸の大将と呼ばれていたのは知っていたものの テレビドラマを観ていたのは親世代ですし、作品集を見るのはじつは初めてでした。 表紙にもなっている「長岡の花火」を始め、ほとんどの作品が絵ではなく貼り絵です。 あちこちの風景を旅先でスケッチするのではなく、心と頭に記憶し、帰ってきてから作品を創るというスタイルだったそうです。 デッサンなしで・・・
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(所 敦子記事) 雑誌&Premium5月号の特集はスタイルと生き方 自分のスタイルを持ち、軽やかに生きる人達の暮らしを紹介しています。 生き方というとやや大げさに聞こえますが、生き方=暮らしだと思います。 20歳でお店を開業し、今尚ファッションのプロデューサーとして活躍する石原佐智子さんの言葉に共感します。 「自分が好きなものが人が評価しなくても・・・
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(所 敦子記事) 防災備品はこちらの袋にまとめています。 中味はビニールシート、タオル、軍手、食品、テイッシュ、バンドエイドです。 実際、3月11日に役に立ったのは紙皿、割り箸、ラジオ、懐中電灯、ウエットティッシュ、スリッパ、ホカロンと手帳に記録しています。 あらかじめ転倒防止対策をしていた食器棚はあの揺れに持ち堪えま・・・
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(所 敦子記事) お雛様をしまい、桜色とうぐいす色のお皿を飾りました。 益子の作家さんの作品です。華やかなお花のフォトカードを添えて。 卒業式やイベントの中止で生花の農家さんの出荷減少、お花屋さんもお客様が少ないそうです。 本当に様々なところで影響が出ている新型コロナウイルス。一日も早い終息を願います。 ハンカチを活用するマスクの記事を多くの方がご覧下さいまし・・・
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(所 敦子記事) ご承知のようにマスクが店頭から無くなる状況になっています。 手軽にハンカチを使ったマスクをご紹介します。 https://event-checker.info/mask/ 私も試しに作って装着してみたところ、急場しのぎにはなると思いました。 衛生上、使い捨てが適切ではありますが、予防対策であれば活用できそうです・・・
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(所 敦子記事) 玄関収納のカウンターを利用した季節の飾り、お雛様を飾りました。 一年が経つ早さを感じる時です。 実家から雪洞(ぼんぼり)だけでも持ってこよう。と思いながら20年以上。 (そして七段飾りの他のお人形は押入れに仕舞ったままです。) これからお花を飾り、3月10日ぐらいまでは楽しみたいと思います。 お客様のお宅の美しい立派なお雛様にも心和みま・・・
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(所 敦子記事) 和の雑貨、日用品、インテリアが人気の中川政七商店さんから箸置きのご紹介です。 和菓子をつくる木型から作られた小さな箸置きは干菓子の可愛らしさをそのまま再現しています。 菊花、梅、鶴、ひょうたんなど縁起の良いモチーフの形が色とりどりです。 五個入、二個入は贈物に喜ばれますし、一個から購入できます。 おすすめです。・・・