インテリアのこと 所 敦子
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(所 敦子記事) LDK続きに和室も設けたいというご要望は多いですが リビングの一角を畳コーナーにすることもできます。 その場合、収納が付いた小上がりにすると意外にコストアップとなってしまいますが 床のレベルを変えずに3畳から4・5畳を畳にすることもできます。 Vi・・・
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(所 敦子記事) 最新号の特集は「住まいを整える」 小さい家、古い家に自身のルールで整えて心地よく 楽しく暮らす実例が紹介されています。 小さい、古いというとマイナスイメージですが あえてその大きさや古さを活かした間取り、造り付け家具、 工夫したDIYなどが新鮮です。 狭小住宅ながら、キッチンやソファを壁付にしたり ・・・
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19世紀中頃の万国博覧会への出品などをきっかけに、 日本美術(浮世絵、琳派、工芸品など)がヨーロッパで注目されました。 西洋の画家を初めとして作家たち、たとえば、ゴッホによる『名所江戸百景』の模写や モロードモネの着物を着た少女が非常に有名であり、ドガを初めとした画家の色彩感覚にも影響を与えました。 19世紀後半か・・・
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(所 敦子記事) 今年のインテリアのキーワードのひとつがエリソンナチュラルです。 エリソンとはフランス語でハリネズミという意味。 白、ベージュ、グレーを基調に黒をアクセントとしたカラーコーディネートの インテリアスタイルです。 洗練されていながらも温かみのある雰囲気が感じられるのは 素材に木目調を取り入れグリーンをプラスす・・・
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(所 敦子記事) 雑誌&Premium(アンドプレミアム)の記事の中で グラフィックデザイナーで建築士の方に共感しました。 その1 メインの家具はあえて大きいモノを選ぶ 大きな円形のテーブルは食事、仕事、作業ができ、 大人数でテーブルを囲むことができるのでもてなしのスペースにもなります。 その2 家族でも共有せず個別にモノ・・・
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(所 敦子記事) KEYUCAのコンセプトはシンプル&ナチュラル Simple(シンプル)は すっきり整えながら素直に暮らす Natural(ナチュラル)は 移りゆく季節を楽しみながら自然体で暮らす 日々の暮らしを心地よくというのは私も共感するところです。 先日、新宿店に行ってきました。 以前は収納商品、掃除用具、日用品が多い印象でしたが、家・・・
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(所 敦子記事) 雑誌 CREA(クレア)の最新号は 居心地のいい部屋と題して様々な職業の人達それぞれが暮らす部屋が紹介されています。 メイクアップアーティスト、フォトグラファー、建築家、Webデザイナー校閲者、店主、ガーデンデザイナーなどなど 古い味わいのある家具を組み合わせる絶妙なセンスや、素材が違っても色を揃えるとまとまりができてお洒落だったり、・・・
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(所 敦子記事) ヨーロッパのファストフアッションといえばH&Mと並んでZARAも日本で展開していますね。 ZARAはスペイン・ガルシア州のアパレルメーカーです。 そしてやはりインテリアアイテムが揃うZARAHOMEが人気です。 関東圏では東京の青山、二子玉川、ららぽーと各店に出店しています。 (私は二子玉川店に行ったことがあります。) &n・・・
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(所 敦子記事) スウェーデンのアパレルメーカーH&Mはファストフアッションでおなじみですが、 じつはH&Mホームというインテリアアイテムも展開しています。 ただしオンラインショップのみで実店舗はありません。 価格がお手頃なのはそのせいでしょうか? 私もずっと探しているベットスプレ・・・
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(所 敦子記事) スワッグ(swag)とはドイツ語で壁飾りのことです。 ドライフラワーのブーケを逆さまにして飾るスタイルで、 ヨーロッパでは魔除けや幸福を呼ぶアイテムとして玄関や室内に飾る習慣だそうです。 最近カフェやお店のインテリアとして人気です。 これからはこんなクリスマスの雰囲気もいいですね。 ・・・