保存容器の収納
(2020年06月22日)
(所 敦子記事)
保存容器はタッパーウエアなどの樹脂製、ガラス製、陶器など素材は色々ありますが、収納しずらい、収納方法がわからない。という声を聞きます。
困りごとで多いのが
①蓋が見つからない ②場所を取る ③取り出しにくいなどなど。
どれもありがちです。
容器と蓋を別々にして容器を入れ子にしたり、大きさごとに色を変えたりしたこともありましたが、
①容器と蓋は分けない
②できるだけ立てて収納
③種類や数を増やさない
ことに落ち着きました。
キッチンのシンク下の収納自体は開き扉ですが、私はステンレス製の引き出せる収納ラックを利用しています。
2段ラックのサイズは幅20cm、奥行43cm、高さ38cm、上段は高さ14cm、下段は24cmです。
上の段には小さいサイズ、下の段には大きいサイズを収納しています。
開き扉を開けて、ラックを引き出してさっと出し入れができて、ストレスがありません。
食品の保存なので冷蔵庫と冷凍庫のどちらかで使っていることが多く、ここが満杯になると冷蔵庫と冷凍庫の食品が無くなるという具合に連動しています。
食品を保存するための容器が多すぎてそのために収納が足りないのは本末転倒です。
暮らしに合わせて、どれぐらいの数が必要か把握することも大切ですね。
陶器、ガラスビン、などの容器、お弁当箱は吊戸棚の取り出しやすい場所に収納しています。
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