老後は中古住宅<高断熱・高気密住宅の新築住宅

(2020年06月16日)

先日茨城県内のお客様よりご相談がありました。

築18年の中古住宅を購入して、断熱リフォームを考えていたが、

色々勉強してみると、自分の求める

「暖かく・涼しい家、ヒートショックにならない家、空気のきれいな家」

の実現はリフォームでは難しいと気づいた!

とのことでした。

 

中古住宅の購入前でしたら

 

60歳からの家 南入り 20坪 コンパクト 平屋

 

がオススメだったのですが・・・

 

築18年の中古住宅を、おすすめする断熱性を確保するためには、床・壁・天井を撤去して、

土台、柱、梁が見える状態にする必要があります。

そうしないと気密性も取れません・・・

 

築18年ですと、見た目はきれいでしょうからもったいない気がします。

 

良質なストックとなる住宅を作ってこなかったつけがまわっています・・・

 

やはり、これからは性能の良い住宅を作っていかなくてはいけませんね。

 

こちらの動画も参考になりそうです。

 

 

 

 


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