不織布マスクの正しい使い方
(所 敦子記事)
昨日NHKの番組、ためしてガッテンで説明書を読んでいますか?との特集で不織布マスクの使い方が取り上げられていました。
不織布マスクの説明書を読んでいますか?
私はきちんと読んだことがありませんでした。苦笑。
そして、、、なんと今まで正しく使っていなかったことが判明したのです。
使い捨ての不織布マスクは3層構造でできています。
外側でくしゃみ、せきの飛沫をブロック、中間で微粒子をろ禍、内側は空気層。
3層それぞれに役割があります。
さて、マスクの裏と表、私は耳に掛けるゴムが付いている側を口に当てて装着していました。
それが当たり前だと思い込んでいました。
ところがこれはメーカーによって違います。
30社中19社が内側、11社は外側。つまりゴムが外側の製品も多くあるということです。
ならばと思い、手元にある不織布マスクの箱を確認してみると、耳ひも圧着部がマスクの外側になります。と書かれている。
これは大きなショック!
毎日マスク着用の生活になってから布マスクを使っていますが、これからの季節は暑さ対策で不織布マスクに切り替えようと思った矢先でした。
今更ながら確認できてよかった!私のように間違えている人、説明書きを読んでいない人意外と多いかもしれません。
皆様もどうぞ確認してみて下さいませ。
マスク不足も解消されてきました。
新しい機能性マスクも開発されています。
良い製品を正しく使っていきたいと思います。
先週、アベノマスクが届きました。
子供の頃使っていた懐かしいマスク。
悲しいかな安倍さんしか使っていないマスク。
私も開けてはみたものの使かっていません。
そういう人が多くてもったいないことです。
ネットショップですと、送料無料で1000円以下となりましたね。
一時期は3000円以上だったのに・・・
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