洗濯作業の動線
(2020年06月01日)
(所 敦子記事)
6月になりました。今日は午前中に雨が降り、その後は曇り空が続きました。
我が家では晴れの日は外干しです。
今日のような日は朝から室内干しです。浴室乾燥機を使っています。
ここ数年は間取りで室内干しの方が増えています。
洗濯の作業は干す場所を始め、たたむ、収納する、洗濯用具の収納、アイロンがけなど考慮すべき項目がじつは多い作業です。
移動が多く、あちこちで作業することがないよう、に平屋でも、2階建てなら尚のこと、どんな動線になるかシュミレーションが大切です。
洗濯ものが部屋に出しっぱなし = 片付かない元になってしまうので、要注意です。
たたむのが面倒な人は干したハンガーをそのままクローゼットへ収納というのもひとつの方法です。
そうするとクローゼットとの配置関係も出てきます。
今月上棟予定のお客様は洗濯洗面脱衣室を広げて室内干しスペースを設けました。
ご家庭の暮らしかたに合わせて洗濯作業が効率良くできるようにしたいと思います。