雑誌・&Premiumの最新号
(2020年05月23日)
(所 敦子記事)
特集は使い勝手のいい台所と料理道具
16軒の台所が紹介されてます。配置スタイル、料理道具、器、収納はそれぞれ違って個性的です。
見事に整頓されたオープン収納、対面側がシンクで壁側に調理機器の2列型、壁付けキッチンと直ぐそばにテーブルがある昔ながらのダイニングキッチン、キッチン部分の床を一段低くしてテーブルと一体型の広いカウンターなどなど。
既製品のシステムキッチンにはない自由な発想が楽しい。そして共通しているのが物が美しく収まっていること。
物が多くても少なくてもデザインや素材が違っても巧く調和しています。それは物選びが卓越しているからだと思います。
広さや、新しさ、最新の設備機器でなくても清潔に整然と使っている場所と物への愛着を感じました。
興味のある方はチェックしてみて下さいね。
& Premium特別編集 キッチンと道具。 | ||||
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