浴室に必要なもの。不要なもの。
“浴室に当然あるべきと思っていたものが、じつは必ずしも必要でないということも。例えば、カウンターや窓。” / 1件のコメント https://t.co/Xxo6ycegh0 “浴室のカウンターと窓、不要な場合も。メリットを体験者が解説 | Sumai 日刊住まい” (1 user) https://t.co/7Sa4p9yp8E
— 所 ひだまりの家@水戸市 (@lifeboxmito) March 16, 2020
日刊すまいの記事より
浴室のカウンターと窓、不要な場合も。メリットを体験者が解説
というものがありました。
なかなか興味深いテーマ、記者の方と私の相違を比べてみます。
カウンター
日刊すまい 不要
私 必要
風呂桶を置く以外にシャンプー・ボディソープを置きたいです。
掃除は浴槽や床は定期的に掃除をするわけですから、カウンターの掃除もその時にすれば問題ないと思います。
ほんの数秒です。
シャンプーを壁にかけるスタイル、あまり美しくないと思います・・・
あくまで主観ですが・・・
窓
日刊すまい 不要
私 不要
こちらは意見が合致!
採光、換気は現代では問題ありません。
工事中に業者さんが照明を設置する手間が増えるくらいがデメリット。
逆に、断熱性能アップに貢献します。
鏡
日刊すまい 不要
私 不要
確かに言われてみれば!
いらないですね。
お風呂で髭剃りをしたい方は必要ですが。
女性が髪型チェック???
女性の意見はどうなのでしょうか?
浴室の鏡は曇りやすいですし。
これまで、当たり前に取り付けていましたが、
今後のお客様へは確認してみたいと思います。
浴室の棚
日刊すまい 不要
私 不要
ここにシャンプーやリンスを置くのでしょうが、
カウンターでいいのではないでしょうか?
使うたびに、移動する必要があります。
シャンプーやリンス、ボディソープは家族共有ではなく、個人ごとに違うものを使うというご家庭もありますね。
そのような方は、脱衣室に収納が必要です。
風呂フタがいらないというご家庭もあるでしょう。
家族が続けて入ればなくても大丈夫です。
(お湯はり時にちょっとエネルギーの無駄使いになりますが・・・)
勝間和代さんはなくしたと書いていらしゃいました。
お掃除道具の収納をどうするか?
という問題もありますね。
各ご家庭で、スタイルが違いますので、ヒアリングをしっかり行っていきたいと思います。
なかなか個性がある分野ですので。
思い込みがいけませんので、確認が大切ですね。