ヒートショックになりやすい人とは?
(2019年12月16日)
これから本格的な冬に向けて危険性が高まるヒートショック。
友人の奥さんのお母さんもヒートショックで亡くなったそうです。
決して他人事でないヒートショック、どんな人がなりやすいのか?
調べてみました。
・高齢者
・高血圧の人
・糖尿病・脂質異常症の人
・メタボ、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、心臓・肺や気管が悪いなどと言われたことある人
やはり「予備軍」という人がいるのですね。
逆に言えば、なりやすい人は自覚して予防をしっかりすべきですね。
対策としては、
・洗面脱衣室、浴室を暖房する。できれば20度以上に
暖房器具がない場合は、お風呂をシャワーでためて浴室を暖める
ドアを開けたままにして、暖房しているリビング等から暖かい空気を入れる
などをしたほうがよいです。
・お湯の温度は40度以下に
・かけ湯をする
手足からかけていく
・食後1時間後以降にお風呂に入る
・飲酒時は入らない
などがあります。
健康な人もできる限りヒートショックにならない入浴法としたいものです。
理想は新築で高断熱・高気密住宅として、全館空調、
省エネリフォームです。
ヒートショックで亡くなる方がひとりでも少なくなりますように。
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