エアコン冷房が不快な訳とは?

(2019年10月11日)

 

大型で非常に強い台風が近づいていますね。

備えを万全としたいものです。

 

現場もできるだけ外に資材を置かない。

ブルーシートで二重に防水、縄状に囲い

足場の養生ネットは巻き込み

 

としました。

 

自宅もベランダの鉢植えなどを室内に

硝子も飛散防止で養生テープ貼りしました。

 

被害が最小限ですみますように

 

 

話が変わりまして、夏のエアコン冷房が不快な訳

 

 

エアコンの冷風は吹き出し口のところだと15℃等結構低めです。

エアコンから離れるほど中和されますが、それでも風の勢いが生きているうちは20℃程度はあることが多いように思います。

 

 

暑い空気と冷たい空気が混ざり合っているので不快です。

 

理想は輻射熱で壁、天井、床の温度を下げて室温と壁、天井、床の温度を近づけるといいのですが、

そのような空調設備はとてもコストがかかってしまいます。

 

コストも高いので現実的でないです。

 

ひと昔のように、エアコン無しの暮らしよりは遥かに快適ではありますが、

人間、欲求はどんどん高まりますね。

 

私が小さい頃は家の中はもちろん、車も電車も冷房はなく、夏は大汗をかくことが当たり前でした。

 

会社に勤め始めた頃でも、地下鉄は車内も駅も冷房なしでした。

駅とトンネルを冷房することはすごい冷房設備が必要です。

 

いつの日か、冷房も輻射熱が当たり前になるかもしれません。

さらに快適な冷房システムの誕生があるといいですね。

 

 

 

 

 

 


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