日頃からの備えと高性能な家
(2019年09月12日)
(所 敦子記事)
台風15号の猛威が、いまだに千葉県の停電、そして各地に被害を及ぼしました。
私が子供の頃とは気候が変わってしまい、自然災害と隣合わせの現在とこれから。
出来る限りの備えが必要だと改めて思います。
我が家では数年前に水戸市から防災ラジオが配布されました。(無償提供です)
今回台風15号で、初めて避難に関する情報が入り、避難には至りませんでしたが緊張感が生まれます。
その日の午前中は外出せず、食事もあるもので済ませました。
昨夜の雷雨で停電が何回か起こりましたので、すぐに懐中電灯を準備しました。
風雨の威力を目の当たりにすると、強烈な風雨への耐力、耐震、寒さ、暑さを凌ぎやすい高気密高断熱・高耐震の建物はこれから益々重要にになると感じます。
河川が縦横無尽の日本列島では土地の環境と地盤も事前調査が大切です。