読書めも 「死んでも床にモノを置かない」

(2019年06月30日)

 

なかなかセンセーショナルなタイトルですね。

たしかに片付けがうまくいっていない家は床にたくさんモノがあります。

 

片付けは、「これをする」ことを考えるのではなく、「これはやらない」ことを考える。

一理あります。

 

共感できる部分をいくつか

 

やらないルール

死んでも床にモノを置かない

床にモノがあると掃除のときにいちいち移動しながらで、大変ですね。

床にモノがなければ掃除が楽にできます。

まったくない状態がベストですが、家具やゴミ箱などどうしても置く必要があるものもあります。

いかに床材がみえている割合を多くキープできるか?

がポイントでしょうか?

 

我が家もリモコン置きの収納や仕事用のカバン、直近で持ち出す仕事の資料などは床置きですが・・・

とはいっても一部屋で2,3点しかないですのでお掃除も楽です。

 

また床はどう頑張っても目線に入ってきますので、床にモノがあると雑然としてしまいますね。

 

モノ、は増やさない。

ひとつモノを買ったら、ひとつモノを手放す。

片付いていない家はたくさんモノがあります。

まずは近藤麻理恵さんもおっしゃっているように「祭り」でモノの総量を減らす必要がありますね。

そこからは、「ひとつモノを買ったら、ひとつモノを手放す。」です・

また、日頃から不要なものがあったら手放す習慣も必要です。

 

買いだめはしない。

スーパーに買い物をしていると、特売品をたくさんかごに積んでいる方がいます。

安さに負けて、買い物をするとモノがあふれてしまいます。

家にあることを忘れて、また買ってしまうこともあるでしょうね・・・

 

自分なりにストック数を決めて、不足したものだけ買う習慣をつけましょう!

我が家は衣類洗剤やシャンプーなどはなくなったら一つだけ買い足しです。

使い切るまで時間の余裕がありますし、買い忘れであわてることもありません。

 

 

他にも何点かありましたので、これまでの経験、他の著書から学んだことも含めて

ライフボックスなりのおすすめ収納法を近々まとめてみようと思います。

ご期待下さい!

 

 

ちなみに我が家は図書館を上手に利用して、年に数冊しか本を買いません。

雑誌もほとんど買いません。

ネットのdマガジンで読んでいます。

本の整理も楽でお金もあまりかかりません。

毎週図書館通いという手間と時間はかけておりますが・・・

こちらの「死んでも床にモノを置かない。」も図書館からお借りしました。

作家の方には印税が減ってしまって、申し訳ありません 🙏

 

 

 


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