注文住宅のメリット、デメリット まとめ。
(2019年05月23日)
住まいを所有する場合の方法としては
・注文住宅を建設
・分譲住宅(建売)を購入
・中古住宅を購入
と大きく分けると3つのパターンがあります。
注文住宅のメリット・デメリットをまとめてみますね。
目次
メリット
生活に合わせて
その家族にあわせて間取りをプランニングすることができます。暮らし方は人それぞれですので自分たちに合わせた設計をすることができます。
家族構成に合わせて
家族の人数に合わせて、今後の家族がどう変化するか?も含めてプランニングすることができます。
家は成長するものですので、今・10年後・20年後・30年後に家族がどうなっているか?想定してプランニングしましょう。
設備や仕様をお好みに
キッチンセットやユニットバス、外壁や屋根、床材などなど自分の好みのメーカー、仕様、色を選ぶことができます。
デメリット
住み替えがしにくい
賃貸と違って、一度注文住宅を手に入れれば何十年と住み続けることとなります。
お子様の学校のこと、お買い物、病院などチェックしておきたいものです。
近所付き合い
注文住宅ですと、お隣さん・ご近所さんが自ずと決まってしまいます。
いろいろな方がいますので、ちょっとリスクではありますね。
住宅ローンが
現金で注文住宅という方はなかなかいらっしゃらないと思います。
住宅ローンの返済は家計上のリスクとなります。金利の変動や収入の変動を考えておきましょう。
欠陥住宅
大手ハウスメーカーでも欠陥住宅のリスクがあります。
きちんと現場管理・品質管理ができる会社を選ばなくてはいけません。
まとめると
メリット>デメリットではないでしょうか?
世界に一つだけの住宅 ぜひご検討いただければと思います。
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