住宅の耐震性を考えるとき、大切なことは土地、地盤です。

いくら建物の耐震性を高めても地盤が悪ければ建物が損傷、倒壊してしまいます。

地盤、一番いいのは丘陵地で地盤が締まっている場所

悪いのは元、沼や湿地と言った水分を沢山含んいる土地です。

昨年の北海道の地震、東日本大震災での浦安での液状化では

いくら建物が丈夫でもだめですね。

昔の土地がどうであったか？

現在の地図と並べてわかるサイトがあります。

今昔マップ

昔の地図だけですと、どこか分かりづらいですがこちらのサイトであれば

一目瞭然ですね。

こちらのサイトを見れば、水戸市の駅南も昔は千波湖の一部であったことがよくわかります。

土地を探すときはこちらのサイトを必ずチェックしたいものです。

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