停電対策は石油ストーブより高断熱住宅です!
(2018年11月17日)
こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。
今年の北海道大地震、発生が冬でなかったのが不幸中の幸いであったという話があります。
北海道で冬に発生していたら、停電で暖房ができずに寒さで亡くなってしまう方が発生したことでしょう。
対策は?
灯油ストーブは?
地震以来、電気のいらない灯油ストーブが売れまくったというニュースを見ました。
昔ながらの
みたいなものですね。
こちらならば、電気が必要なく暖房ができます。
しかし
・室内の空気が汚れてしまう
・定期的に窓開けが必要
・結露が起こりやすくなる
・灯油の補充や備蓄が必要
などデメリットが大きいです。
断熱リフォームで対策
もうひとつの方法が断熱リフォームです。
住宅を高断熱化すれば暖房なしでも室温が高くなり、
低温で亡くなるということはなくなります。
実際に東日本大震災のおり、新木造住宅技術研究協議会の会沢理事が実証しています。
暖房無しでも室温が15度~16度を保つことができます。
空気も汚れませんし、手間も必要ありません。
普段の生活での、快適&健康&省エネ
だけでなく、災害時には命を守ることのできる、高断熱・高気密住宅
リフォームでも施工ができます。
これからは高断熱・高気密住宅は必須ですね。
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