無垢材のデメリット、生の声。
(2018年11月01日)
こんにちは。いい暮らしプロデューサー 所です。
アメブロで興味深い記事がありました。
家を建てる時に知ってほしい事
さんの記事です。
無垢材のフローリングを採用しての感想です。
無垢は神経質な方はおススメできません
無垢は木なので
伸び縮みして、隙間が空きます。
無加工の無垢材は、シミが
染み込んでとれません。
それを味と思える人以外は
まじでやめたほうがいい
無垢材のシミの問題
・お子様が小さくて飲み物をこぼす心配がある
・ペットを飼っている
・大人でもそそっかしくてよく飲み物をこぼす
かたは無垢材は避けたほうが無難です。
どうしても無垢材という場合は、塗装を自然塗料ではないタイプのものとしましょう。
でもそうするとせっかくの無垢材の調湿作用が半減してしまいます。
悩みどころですね。
2階の可愛いと思った柄の
無加工の無垢材は
猫がよく吐くので←
シミだらけ
とれない
ペット飼ってない小さい子がいる
友達も無垢にせんどけば
よかったーと言ってます
無垢ってフローリングより
お高いのに、
フローリングの方がシミに強いです
無垢材のシミを味として楽しめる(許せる?)方には無垢材がおすすめです。
無垢材ならではの
・なんとも言えない踏みごごち。クッション性があります。心地よい 😍
・経年変化での味わいの深みが増すこと
・調湿作用
・理屈ではない、「自然」のパワー
があります。
お値段も高いですし、収縮等による床鳴りもしやすくなります。
そしてメンテナンス性の問題
おすすめはリビングの一角や、主寝室など限らえた場所での採用
コストも抑えられます。
リフォームで子育てが終わったあと、リビング全体にすることもいいですね。
無垢材のメリット・デメリットをしっかりと把握していい住まいづくりをしていきたいものです。
こちらはウッドワンの無垢材フローリング
水戸市にもショールームがありますので、百聞は一見にしかず
一度見学・体験されるといいですよ。
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