ソーラーパネル汚れは大雪で落とす!

(2018年03月23日)

 

<さすけさんからの情報>

エコハウス、ゼロ・エネルギー住宅で必須の太陽光発電。

太陽光発電のパネル、日々汚れが溜まっていきます。

大雨では汚れが落ちないけど、大雪では汚れが落ちるということを実証されています。

 

大雪で汚れが落ちる!

 

雪がソーラーパネルの表面に付着した汚れを落としてくれているのでは?と考え、落雪後の1月28日に再びドローンを飛ばして我が家のソーラーパネルの状態を確認してみました。

すると!下の写真のようにピカピカになっていることが分かりました(゜д゜)

 

ドローンをとばして写真を撮影されています。雲泥の差で汚れが落ちています!

 

2018年度のソーラーパネルの1時間あたりの発電量上昇率のうち11%が落雪によるソーラーパネルのクリーニング効果である可能性が高いと言えそうです

 

大雪が何年かに一度ある地域では、太陽光発電パネルの掃除は不要という結論です。

茨城県でも掃除の必要はありませんね。

でも、ドローンでの屋根点検は良さそう。うちでも買おうかな???

 

水道水で掃除してはいけない!

 

通常の水道水にはカルシウム分が含まれています。そのため、ソーラーパネルを通常の水道水で流すと一見綺麗になったように見えても残った水分が乾燥する過程でカルシウム分がパネル表面に固着してしまいます。

 

掃除したくなりますが、水道水で掃除してはいけません。

余談ですが、外壁の掃除でケルヒャーのような高圧洗浄機を使用してもいけません!

塗装が傷ついてしまいます。

 

さすけさん、いい情報をありがとうございます!

 

 

 


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