室温18度未満で健康寿命が縮む!?
(2024年01月15日)
スーモの記事です。
室温18度未満で健康寿命が縮む!? 脳卒中や心臓病につながるリスクは子どもや大人にも。家の断熱がマストな理由は省エネだけじゃなかった
「冬の室温が18度以上であれば、呼吸器系や心血管疾患の罹患・死亡リスクを低減することが、エビデンス(根拠)は中程度だとしながらも、確認できたからです」
室温は快適性だけでなく、健康にも影響します。
また、高断熱住宅とすれば光熱費も削減
初期投資はかかりますが、健康には代えられないのではないでしょうか?
住宅の性能で大事なのは
断熱性
耐震性
バリアフリー
の3本柱です。
新築時には、十分な検討が必要です。
また、既存住宅は性能を満たすリフォーム、あるいは建て替えの推進ですね。
お金のかかることですので、難しい面もありますが、政府も予算配分をできる限り住宅にも振り分けてほしいものです。
災害が起こってから復興に予算をかけるのなら、前もって対策を取るべきですね ⤴⤴⤴
室温18度未満で健康寿命が縮む!?関連記事