寒暖差疲労。
(2024年01月05日)
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
年明けそうそう、悲しいニュースが続き、やりきれない気持ちです 😨
能登半島地震の被災者の皆様に一日も早く日常が戻るよう、祈るばかりです。
日航機事故の方もショックが癒えますように。
寒暖差疲労、聞き慣れない言葉です。
LIXILによると、
寒暖差疲労とは、
「一日の温度差が7℃以上あるときに寒暖差疲労は起こりやすいとされている」
「寒暖差による体温調節により多くのエネルギーを使用することで、
体に疲労が蓄積し、疲労感やめまいといった症状を引き起こす」もの。
「起床して布団から出る時」は、「温められた布団から冷えた室内に出ると、
体が急激に冷やされることで血圧が上がり、ヒートショックを引き起こす危険がある」
これまでヒートショックは入浴時が危険と言われていましたが、起床時も危険があるのですね。
寝室の朝の気温にも注意ですね。
高断熱・高気密住宅として、寝室の気温も高く保ちたいものです。