久しぶりのフラット35。
(2021年11月19日)
来年の1月に着工予定のお客様がフラット35S 金利Aプランを利用予定です。
金利Aプランは長期優良住宅の認定が必要です。
フラット35の設計検査(いつの間にか設計審査が設計検査に名称変更していました。)と長期優良住宅の審査項目が重複するので、
フラット35の設計検査と長期優良住宅を同一の検査機関+中間検査も同一の検査機関とすると、
フラット35の設計検査が省略できました。
条件が複雑ですね 😅
審査機関に一度電話で問い合わせしたら、省略できないという話でしたが、
訪問して再度確認したらOKでした 👍
電話では伝わらないこともありますね・・・
これで時間と手間が省けます。
更に瑕疵担保保険も同一の審査機関でしたら中間検査も省略できます。
今回は補助金の関係で他の審査機関になりますので、中間検査は受けます。
フラット35Sも長期優良住宅も
耐震等級3
省エネ等級4
耐久性・可変性
バリアフリー性
といったゴールは一緒です。
これらの条件は今後の住宅では必須です。
性能のしっかりした、快適な住まいづくりを推し進めてまいります ⤴⤴⤴