断熱性能と血圧。
(2018年03月02日)
オムロンヘルスケアの調査結果によると
50歳以上の方
断熱性能の低い住宅の場合 : 128.8mmHg
断熱性能の高い住宅の場合 : 121.0mmHg
という結果だそうです。
床から1.1mの室温
20度の場合 : 127mmHg
10度の場合 : 132mmHg
と温度が低いと血圧が上がるという結果
断熱性能が低く、室温が低い家は高血圧になりやすい!
断熱性能の高い住宅のほうが健康になるということの証明ですね。