トイレの音問題をどうするか?
(2021年02月23日)
高断熱・高気密住宅では、なるべく廊下はなくして洗面脱衣室・浴室や、できればトイレもドアは開放して、
家じゅうほぼ同じ温度とすることがおすすめです。
トイレのドアは開けたままは抵抗がある方も多いとは思いますが、少しだけ開けておくことでもいいかもしれません。
しかしながら、廊下をなくしてリビングとトイレが直接接することは抵抗感がありますね。
リビングからトイレのドアが見えている状態は避けたいものです。
安いアパートではやむを得ないかもしれませんが、注文住宅ではやめましょう。
(同様に玄関からトイレのドアが見えることもNGだと思います。)
対策としては
・間取りでトイレだけはホールや廊下からとし、リビングからドア2枚とする。
・トイレのドアを防音ドアとする。
ただし、種類が限られますし、価格も高いです 😨
・擬音装置を設ける
(TOTO HPより)
TOTOの音姫
価格は定価で31,600円です。
手軽なものでしたら
オーム電機 トイレ用流水音発生器 OGH-1 07-0603 | ||||
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こちらでしたら、610円 😍
我が家でも使っています。
ちょっとチープではありますが・・・
必要十分ではあると思います。
この値段だったら、万が一気に入らなくなってもあきらめがつく???
トイレの音問題の解決&高断熱・高気密住宅で家じゅうほぼ同じ温度とすること
の両立を考えてまいります ⤴⤴⤴
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