住宅でのCO2削減。
(2020年09月14日)
来年4月からの省エネ性能の施主への説明義務化へ向けて、国土交通省からテキストが郵送されてきました。
ざっと読みましたが、説明に関しての詳細は未決定のようです・・・
ちょっと遅いですね・・・
パリ協定を踏まえて、住宅建築物分野では2,013年度実績に比べて40%もの削減率が求められています。
新型コロナの影響で経済がストップしても、たったの7%程度の削減のようですね。
新型コロナウイルス蔓延の影響によるCO2削減は最大7%だけ(竹村俊彦) – Y!ニュース https://t.co/RaN9Y0M1yl
— 所 ひだまりの家@水戸市 (@lifeboxmito) September 14, 2020
このままで本当に40%も削減できるのでしょうか???
・ZEHを義務化
・ZEH補助金も倍増
くらいのことをやらないと難しいのでは???
高断熱・高気密住宅で建てないと損をする
高断熱・高気密住宅に対応できない会社は退場していただく。
近年の大型台風の来襲、豪雨災害の増加を考えるともう待ったなしではないでしょうか?
コロナが生活スタイルの結果が2週間後に反映されるように、今の暮らし方が環境への影響がでるのは数十年後でしょう。
将来に禍根を残さないために「今」行動することが必要だと思います。
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