おすすめ仕様 セルロースファイバー+可変透湿気密シート+透湿壁紙。
(2020年08月10日)
毎日猛暑が続いていますね ☀☀☀
湿度も高湿度が続いています。
湿度が高いと、壁の中も湿気がたまりがちとなります。
そこでオススメなのがセルロースファイバー+可変透湿気密シート+透湿壁紙です。
壁の断熱材をセルロースファイバーに。新聞紙が原料で調湿作用が高いです。
外周に厚み10.5cmですので、量的にも効果が期待できます。
気密シートはタイベックのタイベックスマート
湿度が低い冬は防湿で湿気を通さずに、湿度が高い夏は透湿で壁の中の湿気を外に排出できます。
壁紙はコットンが原料のコットンソフィーナ
湿度を通すことができます。
せっかくセルロースファイバーとタイベックスマートを使っても、ビニールクロスでは透湿抵抗が高いので
効果は半減します。
ちょっと費用がアップしてしまいますが、
セルロースファイバー+可変透湿気密シート+透湿壁紙の組み合わせ、おすすめです ☺
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