なぜかワクワクする片づけの新常識
(2020年07月23日)
(所 敦子記事)
尊敬する整理収納アドバイサーの師匠・古堅純子さんの新刊を読みました。
片づけというとモノを捨てるという概念がありますが、古堅さんおすすめの片付けはそうではありません。
モノは捨てなくてよい。
モノより大切なのは空間!モノが動くと空間ができる。心が動く。心が動くと人生が変わる。
古堅さんは長年現場で片づけの仕事をなさっているので、実践を通して提案には共感することが沢山あります。
かくいう私もモノを捨てることができない性質です。
なぜかといえばどれも大切なモノだからです。
使う、使わない、古い、新しい、沢山あるから減らすなどなど、捨てることが目的の片づけはちっとも楽しくありません。
家で過ごす時間が多いシニア向けに書かれた本ですが、このコロナ禍でどの世代にも通じることだと思います。
家での暮らしが楽しく幸せになる片づけとは?
興味のある方が是非読んでみて下さい!
シニアのためのなぜかワクワクする片づけの新常識 朝日新書 / 古堅純子 【新書】 | ||||
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