高断熱・高気密住宅
-
断熱等性能等級、これまでの等級4までに加えて 等級5 6 7が新設されています。 数字が大きいほど断熱の性能がアップです。 それでは等級いくつが一番いいのか? 悩む所です。 弊社のおすすめは「等級6」です。 茨城県の場合はUA値 0.46以下です。 ・・・
-
最近のホームページで高断熱・高気密住宅でも石油ストーブの使用は問題ないという記事がありました。 測定すると、健康に害を及ぼすほど空気の質は悪くならないようです。 24時間換気が風量調整可能な機種でしたら、換気量を増やすことがいいと思います。 弊社の第3種換気は 日本住環境のルフロ400を使うことが多いです。 メリットとし・・・
-
前先生のfacebookの投稿。 国の省エネ基準は最低基準です。 基準が明確となったことで、地方でさらにレベルアップの基準ができることはいいことですね 🤩 茨城県でも考えてほしいものです ⤴⤴⤴ ・・・
-
省エネ基準の2025年の適合義務化に向けて、他の基準も色々と変更になっています。 長期優良住宅も一次エネルギー計算が必須に。 低炭素建築がZEH水準に ということで太陽発電システムが必須に。 住宅ローン減税も省エネ基準適合をしていないと、先駆けて2024年度入居より減税がなくなります!・・・
-
電気料金には自由化前の規制料金と自由化後の自由料金があります。 規制料金は将来的に廃止される予定ですが、まだ残っています。 規制料金の変更は国の許可が必要であるため、燃料費調整単価の高騰で規制料金と自由料金が逆転して、規制料金のほうが安くなっています。 東京電力管内では、自由料金より規制料金に切り替えると、1月からの激変緩和措置分 ・・・
-
省エネ診断、構造ソフトのインテグラルさんから マイホーム断熱診断 がリリースされました。 マイホーム断熱診断は、 施主が自ら、簡単な質問(建築地や竣工年、窓ガラスの仕様など)に答えるだけで、わが家の断熱性能を診断することができます。 現状の断熱レベルの理解や断熱リフォームへの理解にお役立てください。 というものです。 &nb・・・
-
皆様、あけましておめでとうございます。 今年のお正月は関東はいいお天気が続いていますね。 私は自宅でゆっくりと過ごしております。 実家に行ったくらいで、車も使わず、 スマホもほとんど使わない暮らし、楽しんでおります。 今年も仕事の方では ★ エネルギーをできるだけ使わない家 省エネ& 健・・・
-
化石燃料費の高騰により、関東エリアの燃料費調整額が12月より11.92円になりました 😅 11月が5.13円でしたので2倍以上です。 300Kw使えば3500円以上ですので痛いですね・・・ 2022年1月は-0.53円でしたので急激ですね・・・ (ENEOS HPより) 来年の1月度は・・・
-
ひたちなか市の現場、先日気密測定しました。 結果は 0.2c㎡/㎡ 良い数値が出ました 👍 大工さん、気密施工会社のおかげです。 ありがとうございます。 最初、基礎の水抜き穴を塞ぎ忘れて、お・・・
-
弊社でよく使っているダクト式第3種換気扇の床置き型がありました 😄 ダクト式第3種換気扇は、 エアコンを1・2階に1台設置+エアパスファンで居室へ冷暖気を送る という方法と相性が良いです。 ルフロ400本体(LFG-400DC-V) 天井付けですと、どうしても脚立・・・