家づくり全般 所 敦子

  • 2020年のご新築計画に多かったご要望

    (所 敦子記事) コロナウイルスが猛威で生活が変わった今年はご新築計画のご要望にも変化が見られました。   ①在宅ワークに伴い、書斎のある間取りが急増。 これまでスペースがあれば嬉しいという書斎ですが、現実に必要なスペースになりました。   ②住宅の性能。 在宅時間の増加により、快適な環境の関心が高まりました。   ・・・
  • MoMA Design Store・ブロックセット

    (所 敦子記事) 建築家ブルーノ  ムナーリが1945年に設計した建築物のArchitecture  Bildingセットが新装版で発売されました。 サスティナブル(環境に配慮し、持続可能)な森林から伐採されたブナ材から作られたブロックセットです。 66個のブロック、それを組み合わせて60種類以上の建物の例が掲載された冊子も付いています。 子供も大人も楽しめそうです。 ・・・
  • 帰りたくなる家

    帰りたくなる家

    (所 敦子記事) 家計簿歴40年、整理収納、お掃除のアドバイス。 ご自宅をオープンハウスにするなど、スーパー主婦としてメディアでも活躍なさっている方の著書です。   「忙しくてもキレイな家に住みたい!多くの人の願いだと思います。 育児と仕事、介護と仕事、時間のない中でも疲れているからこそ気持ちよく暮らしたいという人にそれが叶う方法があります。 ・・・
  • 小屋裏収納

    (所 敦子記事) 連休中、お越し下さったお客様との話題にも挙がりましたが、最近ご要望が多いのが小屋裏収納です。 字のごとく収納が目的です。   小屋裏収納とは天井と屋根の空間を活かして設けるスペースです。 片流れ、寄棟、切妻など角度のついた屋根に作ることができます。(フラットな形状の陸屋根にはできません。)   建築基準法により ・・・
  • Francfranc(フランフラン)の加湿器

    (所 敦子記事) インテリアショップらしいお洒落な加湿器が揃っています。 吹出口が2通りの超音波式、アロマオイルを楽しめるスリープモード付、ライト付、デスクで使えるミニ型加湿器はデザインもユニークです。   本日は外気温が高く、湿度が42%。室内も40%。エアコンも加湿も未使用です。笑。   Francfranc(フランフラン)の加湿器 ・・・
  • ほっとくつろげる場所

    (所 敦子記事) ご新築計画中のお客様と間取りや内装のお打ち合わせでは様々なご要望が挙がります。 吹き抜け、小屋裏収納、畳スペース、ファミリークローゼット、2階にセカンドリビングなど モデルルームや写真を見て取り入れたいなぁと新しいお家のイメージを膨らませるのは楽しいことです。   今までは仕事をして帰ってきて寝る時間が大半を占めていた暮らしがコロナをきっか・・・
  • お引渡し

    お引渡し

    (所 敦子記事) 昨日はS様邸のお引渡しでした。 高気密高断熱のお家を建てたいとのご要望が当社とのご縁でした。 間取りの特徴は室内干しスペースを含む洗面洗濯脱衣室を広めに設けたことです。   インテリアスタイルは外装、内装ともにシンプルモダン。 外壁は白、サッシはプラチナステン、玄関ドアはブラウン、屋根は片流れです。 内装はベースをミドルブラウン・・・
  • 家具と家電のレイアウト(配置)

    家具と家電のレイアウト(配置)

    (所 敦子記事) ご新築の間取り図面にはダイニングテーブル、ソファ、ベッド、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなどを想定して家具と家電のサイズも表記しますが、新居でも使うお手持ちの家具やキッチン家電も配置を検討します。 キッチン家電はご家庭により種類も数も異なり、それによっては収納スペースの増減もあります。 普段暮らしていると家具も家電もサイズを知らないことも少なくありません。 ・・・
  • 内装のアクセントと飾る場所

    内装のアクセントと飾る場所

    (所 敦子記事) 昨夜は十五夜でしたね。 綺麗なお月さまを見ることができました。 お家の窓から美しい景色が見られるのは理想ですが現実にはなかなか難しい・・・。 かつては和室に床の間があり、掛軸や花を生け、季節を愛でる暮らしがありました。 最近は和室自体が無い家も多くなり、日々の忙しい生活で家庭でお月見を楽しむ習慣も薄れています。   それでも、家・・・
  • インテリアスタイルをイメージする

    インテリアスタイルをイメージする

    (所 敦子記事) 家づくりは ①予算と土地と会社選び ②間取りと仕様計画 というお話をしましたが、仕様の選定では各場所の色やデザインを並行して検討していきます。   外壁、内装材、水周り設備の素材と色をご予算に応じて数ある中から選んでいきます。 内装についてはインテリア雑誌、インテリア専用サイト、今はSNSの情報から沢山のコーディネートを見ること・・・
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