住まいづくりに対する代表の 「思い」
私が、住宅を建築する上で、重要であると考えることです。
環境共生
世界の人口は、産業革命以後わずか100年余りで3倍となりました。
(人類の歴史は10万年です)
それに伴い、エネルギー消費も爆発的に伸びています。
住宅の建築においても、次世代に現在の(いやそれ以上の)住みやすい環境を引き継ぐことは、大変重要であると考えます。
健康住宅
現代の住宅において、石油化学製品をまったく使用しないで、建築することは不可能に近いでしょう。
しかしながら、人が長年親しんだ、木材・天然石・土・紙・金属といった自然素材に勝るものはないでしょう。
また、太陽光の有効利用、風をうまく利用した換気も大切であると考えます。
耐久性
日本の住宅の寿命は、欧米の半分以下です。
(日本の住宅の寿命 約36.6年)
戦後、質より量を重視した住宅施策の弊害でしょう。
住宅を自分の代のみで考えるのではなく、子供、できれば孫の代まで考えて建築することが重要であると考えます。
耐震・耐風性能
日本は地震と台風が、非常に多い国です。
住宅の目的の、命を守るという機能は、必要最低限のものであると考えます。
適正価格
住宅産業は、複雑怪奇な世界となってしまっています。
ほとんどが、現場での職人による手作りにもかかわらず、販売上は、車のような工業製品として扱われています。
また、建設は年間何万棟も建設する大手から、年間数棟の工務店まで百花繚乱です。
そのような中で、お客様も、建築会社も、職人さんも、みんなが喜べる、適正な価格を追い求めます。
住宅産業の特徴とは
高額商品
数千万円。一生に一度の一番高い買物といってもいいと思います。
出来上がっていないものを、返品不可で買う。
自動車や家具だったら、不良品でしたら返品できます。
しかしながら、住宅は契約して工事を行って完成したものは、よほどのことがない限り、解約(返品)できません・・・
住宅産業は、クレーム産業。
欠陥住宅は年間10万棟。全体のなんと8%もの高い確率で発生しています。
家づくりを、数千万というお金をかけた、当たってうれしくないギャンブルとしてはいけません。
職人による単品生産
住宅の部品数 数万点とも言われます。
また、この世の中に、まったく同じ住宅は存在しません。
また職人が次々入り、欠陥があった場合の原因がはっきりしないということもあります。
工業製品のようなとらえ方をさせる場合がありますが、住宅は手作り “ハンドメイク” です。
現場での世界で二つと同じものはないモノづくりです。
企業の規模格差が大きい。
年間数万棟施工する住宅メーカーから、年間数棟の工務店までが同じ土俵で戦っています。
このように、企業の規模の格差が大きい産業は、他にありません。
交渉する必要があるお買い物
素人の施主が、専門知識のあるプロである住宅会社と間取り・金額などを交渉する必要があります。
しかも定価というものがありません。
